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SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
曲目リスト  6月 16日
Songlist June 16th (*印は曲紹介中のBGM使用です)

6月16日は湘南ビーチの梅雨入り記念、毎年恒例の無礼講の一つ、本日は、
POPを無視して、サイケデリック、シューゲイザーな一夜です。

1. Gorillaz / some kind of nature
2. Massive Attack / girl like you
3. *Yppah / gumball machine weekend
4. The Raveonettes/ bang
5. Languis / resurrection road
6. The Raveonettes / you want the candy
7. Electrelane / tram 21
8. *Japancakes / only shallow
9. Najma Akhtar & Gary Lukas / soul taker
10. Bharat Karki & Party / a trip to kathmandu
11. Payuta & Friends / man machine
12. *Diga Rhythm Band / sweet sixteen
13. The Cure / love
14. Deerhunter / agoraphobia
15. Innerspeaker / it is not meant to be
16. Black moth superrainbow / twin of myself
17. Dungen / maleras finest
18. *Royksopp / eple
19. Avi Buffalo/ can`t i know
20. Nurses / apple acre
21. Evangelicals / midnight vignette
22. Clinic / circle of fifths
23. The Flaminglips / speak to me
24. *Quiet Village victoria`s secret
25. The XX / intro
26. Seinking Ships / slow car to the moon
27. The Chemical Brothers / snow
28. GONG / escape control delete
29. David Holms / sugarman
30. The Time and Space machine/ after the goldrush
31. *Chapelier Fou / g tintinnabulum
32. The Divine Comedy / can you stand up on one leg
~ i like

# by koyonagamura | 2010-06-16 07:38 | 2010番組音楽リスト
The School
The School_c0198594_11153031.jpgウェールズ、カーディフ出身のガールズ・ポップ・インディ・バンドです。60年代のフィル・スペクター・サウンドに始まり最近(?)では80年代のマリ・ウィルソン、トレーシー・ウルマン、2006年以降のピペッツやラッキー・ソウルに至るドリーミング・ポップを基本に忠実に演奏してくれます。癖のないLIZ嬢のヴォーカルとキーボード、サックス、ハンドクラップの入れ方が軽音楽好きの心をとらえてはなしません。2007年にスペインのエレファント・レーベルと契約後,08年からシングル「All I wanna
to do」「Let it slip」 B-sideの 「Valentine」
が韓国 LG の CM に使われたりと,このアルバム「Loveless Unbeliever」の収録曲は既に馴染みのあるものばかり,サウンドも全然,目新しさがありませんが,ガールズ・ポップ好きには,程良く甘い必殺の1枚です。The School という名前のわり,写真を見るとメンバーに若さが足りないような気がするが、、まあ、LUCKY SOUL も同じだったな。(すぐ、訂正、彼女は美しい)
ところで,Facebook を見ると,LIZさんがレコード棚からRAINCOATS のアナログ・ジャケを半分出してる写真が載っている。きっと,大ファンなんでしょう。実は「レインコーツ」は2010年今月に奇跡の初来日公演が決定しています。音は違いますけど,こっちの方も注目してください。The School はこの夏,湘南ビーチで100回聴いてほしいです。(オールディズじゃないよ。新曲だからね、、。)
# by koyonagamura | 2010-06-09 07:11 | 2010アルバム紹介4-6月
曲目リスト  6月 9日
Songlist 9th June        (*印はBGMのトーク使用)

1. TV on the radio (2008) / TV on the radio
2. Young rival / Young Rival
3. Dum dum girls / Blank girl
4. *Royksopp / Happy up here
5. The Chap / We work in bars
6. Mike Snow / Song for no one
7. Keane / Clear sky
8. Teenage Fanclub / Baby Lee
9. *Lack of afro / Together at last
10. Albin de la simone & Vanessa Paradis / Adrienne
11. Gold Frapp / Alive
12. Quadron / Quadron
13. The School / Is he really coming home?
14. *The Natural yogurt band / Pipe dream
15. The School / Let it slip
16. The Pipettes (2006) / Pull shape
17. Lucky Soul (2007) / Lips are unhappy
18. Candie Payne (2007) / By tomorrow
19. Ebony Alleyne (2007) / No more time
20. *Paolo Negri / Let the sun catch your sleepin
21. Rose Elinor Dougall / Another version of pop song
22. Jonjo Feather / TAXI
23. Detroit Social Club / Kiss the sun
24. 22-20s / Why don`t you do it for me
25. Kitty Daisy &Lewis (2008) / Going up the country
26. Mad tea party (2008) / Bunny moves on
27. Imelda May (2007) / Smoker`s song
28. Erin McKeown (2006) / Thanks for the boogie ride
29. Jenni Muldaur / I`ve got a feelin
30. *J J Milteau / Blue top
31. Mari Persen / Sweetheart
32. Las Rubias del norte / Ziguala
33. Roos Jonker / Still there
34. *Mocky / Sleepy time

# by koyonagamura | 2010-06-09 05:05 | 2010番組音楽リスト
WOODS
WOODS  _c0198594_1051755.jpg彼らのブログを見ているとライヴやキャンプの 写真は,まるで一人でフジ・ロックをやっているように見える。「森ガール」という流行語があるが WOODSは,まさしく森の奥の奥 「山のあなたの空遠く,幸い住むと人の言う」,今風の「ぶっ飛んだ世界」だ。彼等もまた山で生まれたんじゃなくて山に向かって行ったニューヨーク・ブルックリンのバンドである。ファッションというより,スピリチュアルな世界です。ローファイなガレージ・ロック・フォークでだが,ファズトーンなギターとエレクトロの調和にセンスを感じる。このアルバム「At echo lake」は5枚目にあたる。来週にはアート・ユニオンから日本盤も発売されるのだが「よ~~く」聴いてみると,それも納得できる高水準なヘタウマ演奏だと、僕は思う、、、。(つまり,ちょっと聴いただけでは判らないかも?ということ?①以外は、、) 彼らは独自のwoodistレーベルをもっておりで米国では「Woodist Festival」というコンサートも展開中,6月は西海岸ツアーを行っている。僕も初めは西海岸のバンドだと思っていた。LAじゃなくてポートランドとかだけど、、。湘南のイメージに共通点があるかもしれません?という雰囲気です。聴いてください。
# by koyonagamura | 2010-06-04 10:04 | 2010アルバム紹介4-6月
CARO EMERALD
CARO EMERALD_c0198594_135395.jpgアムステルダムで歌う1981年生まれのオランダ人・ジァズ・シンガー。昨年リリースしたファースト・シングルの「BACK IT UP」が本国で大ヒットした。この曲はオランダのFM局「3FM」において2009年最も多くOn AIR され,本年度の5月,自国ミュージック・アワードの一つを受賞している。 彼女に幸運が訪れたのは2007年のことである。実はこの「BACK IT UP」はカナダのシンガー・ソング・ライター,Vince Degiorno が日本のポップ・歌手のために作った楽曲だったのだが,デモを作る段階で予定していた歌手がキャンセルになる事故が起きた。そこで,オランダのプロデューサーであるDavid Schreurs と Jan Van Wieringen を通じてカロに電話がかかったそうだ。その時,彼女は Les Elles という6人編成のコーラス・グループの1人だった。彼女はデモ制作の仕事で歌った,この曲が気にいったそうで,翌2008年,地元のテレビ番組に出演した際に,この曲を選んだ。地元オランダにおいて,まったく知られていなかった「GIVE IT UP」は,この日を境に2009年のメガ・ヒットへと大変身を遂げていく。そして彼女の1st アルバム「Deleted scenes from the cutting room floor」へと話が進んでいくのである。 じゃ~この「Give it up」を歌った日本人って誰なの?いるの?という話になるが,僕は知らない。それは,さておき,この話が言わんとしていることは,運によって左右させられるのは人間だけじゃないということだ。歌も音楽も同じである。もし,彼女がテレビで,この曲を選らばなかったら,未だに誰も知らなかったはずである。そういう名曲ってあるよね、、。
最後になるが,40~50年代のJazz・ヴォーカルのエッセンスを取り入れた今風のクラブ・
Jazz アルバムである。この程度のアレンジは過去にも多くあったが「これでもかっ!」と原曲をいじりまくるクラブものほど,コウルサクもなく,落ち着いて聴ける。キャッチ―なメロディーが並んでいる、イイ雰囲気のお洒落な佳作だと思う。
# by koyonagamura | 2010-06-02 12:07 | 2010アルバム紹介4-6月


by koyonagamura
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