✓Mamacita2:43Fats WallerRumba Jazz 1919-1945, The History Of Latin Jazz & Dance Music From The Swing EraJazz
✓Get Happy3:14Frankie Trumbauer And His OrchestraJazz In The Charts, Vol. 9 (1930)Jazz
✓Lazy Lou'siana Moon3:08Chick BullockJazz In The Charts, Vol. 9 (1930)Jazz1
✓Mood Indigo3:05Duke Ellington & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 10 - Minnie The MoocherJazz2
✓Minnie The Moocher3:12Cab Calloway & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 10 - Minnie The MoocherJazz1
✓Shine On, Harvest Moon3:00Ethel WatersJazz In The Charts, Vol. 11 (1931)Jazz2
✓Twos And Fews4:32Albert Ammons & Meade "Lux" LewisBoogie Woogie [Disc 8]Blues7
✓Don't Blame Me3:16Ethel Waters Jazz In The Charts Vol. 15 - In The Shade Of The Old Apple TreeJazz2
✓Moonglow3:37Benny Goodman & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 17 - MargieJazz1
✓Onyx Bringdown2:58Joe SullivanJazz In The Charts Vol. 17 - MargieJazz
✓The Way You Look Tonight3:02Teddy Wilson & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 28 - A Fine RomanceJazz2
✓Get Happy3:14Frankie Trumbauer And His OrchestraJazz In The Charts, Vol. 9 (1930)Jazz
✓Lazy Lou'siana Moon3:08Chick BullockJazz In The Charts, Vol. 9 (1930)Jazz1
✓Mood Indigo3:05Duke Ellington & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 10 - Minnie The MoocherJazz2
✓Minnie The Moocher3:12Cab Calloway & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 10 - Minnie The MoocherJazz1
✓Shine On, Harvest Moon3:00Ethel WatersJazz In The Charts, Vol. 11 (1931)Jazz2
✓Twos And Fews4:32Albert Ammons & Meade "Lux" LewisBoogie Woogie [Disc 8]Blues7
✓Don't Blame Me3:16Ethel Waters Jazz In The Charts Vol. 15 - In The Shade Of The Old Apple TreeJazz2
✓Moonglow3:37Benny Goodman & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 17 - MargieJazz1
✓Onyx Bringdown2:58Joe SullivanJazz In The Charts Vol. 17 - MargieJazz
✓The Way You Look Tonight3:02Teddy Wilson & His OrchestraJazz In The Charts Vol. 28 - A Fine RomanceJazz2
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by koyonagamura
| 2013-09-23 13:51
| N 盤 アワー
✓Mamacita2:43Fats WallerRumba Jazz 1919-1945, The History Of Latin Jazz & Dance Music From The Swing EraJazz
✓The Man I Love3:34Marion Harris's Wonderful - Songs Of George GershwinJazz1
✓Me And My Shadow3:25"Whispering" Jack SmithMe And My ShadowEasy Listening
✓Because I Love You2:50Len FillsAn Irving Berlin ShowcaseOther
✓Who Knows?3:15Sam BrowneCole Porter: Hey Good Lookin'Soundtrack
✓Night And Day3:29Fred AstaireHits Of The 1930S, Vol. 2 (1931-1933)Latin
✓Waltz Medley: All Alone - Always - What'll I Do?3:01Coventry Hippodrome Orc.An Irving Berlin ShowcaseOther1
✓Do-Do-Do3:08George GershwinFrom Gershwin's Time: The Original Sounds Of George GershwinClassical1
✓Gimme A Lil' Kiss, Will Ya, Huh?3:23"Whispering" Jack SmithMe And My ShadowEasy Listening2
✓Looking at you3:23Lee WileyPORTER, Cole: But in the Morning, No (1930-1943)Pop1
✓Strip Cha Cha Cha3:02Armando TrovaioliToto Di Notte N.1Soundtrack3
✓The Man I Love3:34Marion Harris's Wonderful - Songs Of George GershwinJazz1
✓Me And My Shadow3:25"Whispering" Jack SmithMe And My ShadowEasy Listening
✓Because I Love You2:50Len FillsAn Irving Berlin ShowcaseOther
✓Who Knows?3:15Sam BrowneCole Porter: Hey Good Lookin'Soundtrack
✓Night And Day3:29Fred AstaireHits Of The 1930S, Vol. 2 (1931-1933)Latin
✓Waltz Medley: All Alone - Always - What'll I Do?3:01Coventry Hippodrome Orc.An Irving Berlin ShowcaseOther1
✓Do-Do-Do3:08George GershwinFrom Gershwin's Time: The Original Sounds Of George GershwinClassical1
✓Gimme A Lil' Kiss, Will Ya, Huh?3:23"Whispering" Jack SmithMe And My ShadowEasy Listening2
✓Looking at you3:23Lee WileyPORTER, Cole: But in the Morning, No (1930-1943)Pop1
✓Strip Cha Cha Cha3:02Armando TrovaioliToto Di Notte N.1Soundtrack3
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by koyonagamura
| 2013-09-16 13:52
| N 盤 アワー
ビーチFM 今日の日記から - 8月
8月に生まれるというのは大変なことだ。まずはエアコンの無い時代、夏の暑い盛りに子供を産んだ母が苦労をした。子供の頃は誕生日パーティというものをした記憶があまりない。学校が夏休みに入って友人と連絡がつかないからだ。まして私の誕生日は広島の原爆記念日である。朝起きてテレビを付けるとサイレンが鳴って、みんな黙祷を捧げるのである。子供ながらに「今日はお祝いなんかする日じゃないんだ。」と自粛ムードの1日を過ごしたものだ。「ハッピーバースデー」と言われると、「、、、まぁね、、、。」なんていつの間にか応えるようになってしまった。こんな調子で育ったから、大学時代には10フィート運動という米国から核の映像フィルムを一人10フィートずつ購入して映画を作る活 動に参加した。反核映画の上映会を開いて駅前でビラ巻きしていた位だから、結構本気だった のだと思う。本当は誕生日が原爆記念日だっただけなんだけど、、、。海外に在住した時には、さすがに平常心で誕生日を迎えることができた。しかし、異国の友人と祝杯をあげながら「実は今日はなぁ、、、俺の誕生日だが、でも本当は広島の原爆記念日なんだぜ、、、」なんて話し始めると、みんな難しい顔になってしまうのである。
今年は53歳になって初めて原爆式典に参加した、東京でつまらない誕生日を過ごすくらいなら、いっそのこと一人で広島に行きましょうか?と思ったのだ。前日にはお好み焼き屋のはしごをして夜中までブラブラして、翌朝、式典に向かうと世界中から来た見学者で会場は満員だった。街全体が平和への願いで包まれており、私は霊感がするどい方ではないが、良いオーラを 感じ た気がする。来年もここに来ようかな?と思った。もちろん、これは悲壮な歴史である、でも私は原爆記念日に生まれて良かったかもしれない、そんなポジティヴな広島の街だった。
8月に生まれるというのは大変なことだ。まずはエアコンの無い時代、夏の暑い盛りに子供を産んだ母が苦労をした。子供の頃は誕生日パーティというものをした記憶があまりない。学校が夏休みに入って友人と連絡がつかないからだ。まして私の誕生日は広島の原爆記念日である。朝起きてテレビを付けるとサイレンが鳴って、みんな黙祷を捧げるのである。子供ながらに「今日はお祝いなんかする日じゃないんだ。」と自粛ムードの1日を過ごしたものだ。「ハッピーバースデー」と言われると、「、、、まぁね、、、。」なんていつの間にか応えるようになってしまった。こんな調子で育ったから、大学時代には10フィート運動という米国から核の映像フィルムを一人10フィートずつ購入して映画を作る活 動に参加した。反核映画の上映会を開いて駅前でビラ巻きしていた位だから、結構本気だった のだと思う。本当は誕生日が原爆記念日だっただけなんだけど、、、。海外に在住した時には、さすがに平常心で誕生日を迎えることができた。しかし、異国の友人と祝杯をあげながら「実は今日はなぁ、、、俺の誕生日だが、でも本当は広島の原爆記念日なんだぜ、、、」なんて話し始めると、みんな難しい顔になってしまうのである。
今年は53歳になって初めて原爆式典に参加した、東京でつまらない誕生日を過ごすくらいなら、いっそのこと一人で広島に行きましょうか?と思ったのだ。前日にはお好み焼き屋のはしごをして夜中までブラブラして、翌朝、式典に向かうと世界中から来た見学者で会場は満員だった。街全体が平和への願いで包まれており、私は霊感がするどい方ではないが、良いオーラを 感じ た気がする。来年もここに来ようかな?と思った。もちろん、これは悲壮な歴史である、でも私は原爆記念日に生まれて良かったかもしれない、そんなポジティヴな広島の街だった。
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by koyonagamura
| 2013-08-21 10:36
| ビーチFM今日の日記2012~
ビーチFM 今日の日記 2013年7月
初めてウィルコ・ジョンソンのライヴに行ったのは30年も前の学生時代で、その狂人的なパフォーマンスに自分の人格の一部を破壊されてしまった。社会人になって残業続きで目が死んでいた時、彼が再び来日し、僕は同僚を誘ってスーツ姿で熱狂する観衆の中に飛び込んだ。演奏が終了した時は全身汗でビッショリでスーツもネクタイもボロボロだったが、まじで自分のスーツに「ざま〜みやがれ。」と思ったものだ。翌朝は「俺にはウィルコがいるから大丈夫だ。」と思いながら上司の前のデスクについた。僕が留学先を英国にしたのもウィルコの影響だ。そして彼がロンドンのパブで演奏するときは必ず足を運んだものだ。
この40年間、日本は彼の母国に次いで、いや、それ以上にその ギタープレイを熱狂的に支持してきた。彼も人間である、浮き沈みもあるが、僕たちは人生を通して彼と向き合 うことができた。311の原発事故の直後の来日では、仲間から危険だから日本に行くことを止められたそうである。そこで彼の一言「私はどうしても日本に行きたかった、日本の皆を愛しているから、、、」
そんな彼が今年1月、膵臓癌に侵され余命のないことを発表した。そして、治療を行わず、残された1年弱の時間をステージに懸けるという決意を表明した。今年の始めには「最後にどうしても日本に行きたい。」という希望で、急遽さよならツアーが実現した。Bye Bye Jhonny の終わりでBye Bye Jhonny Good bye Wilko. と歌いファンに別れを告げた彼だった、、、。
あれから月日が流れ、先日、彼は今どうしてるんだろう?なんてボ〜っとパソコンを眺めていたらとんでもないニュースが流れ込んできた。なんとウィルコ・ジョンソンが、最後の最後(?)にフジ・ロックのメイン・ステージに立つことが決定したのである。彼の言葉を借りれば「私は最後の最後にどうしても日本に行きたかった。」ということになるだろうか?こんな場所を設定してくれた主催者に敬意を表すると共に、会場で何人のおじさんが号泣しているか分からないが、その中の一人は私です。
初めてウィルコ・ジョンソンのライヴに行ったのは30年も前の学生時代で、その狂人的なパフォーマンスに自分の人格の一部を破壊されてしまった。社会人になって残業続きで目が死んでいた時、彼が再び来日し、僕は同僚を誘ってスーツ姿で熱狂する観衆の中に飛び込んだ。演奏が終了した時は全身汗でビッショリでスーツもネクタイもボロボロだったが、まじで自分のスーツに「ざま〜みやがれ。」と思ったものだ。翌朝は「俺にはウィルコがいるから大丈夫だ。」と思いながら上司の前のデスクについた。僕が留学先を英国にしたのもウィルコの影響だ。そして彼がロンドンのパブで演奏するときは必ず足を運んだものだ。
この40年間、日本は彼の母国に次いで、いや、それ以上にその ギタープレイを熱狂的に支持してきた。彼も人間である、浮き沈みもあるが、僕たちは人生を通して彼と向き合 うことができた。311の原発事故の直後の来日では、仲間から危険だから日本に行くことを止められたそうである。そこで彼の一言「私はどうしても日本に行きたかった、日本の皆を愛しているから、、、」
そんな彼が今年1月、膵臓癌に侵され余命のないことを発表した。そして、治療を行わず、残された1年弱の時間をステージに懸けるという決意を表明した。今年の始めには「最後にどうしても日本に行きたい。」という希望で、急遽さよならツアーが実現した。Bye Bye Jhonny の終わりでBye Bye Jhonny Good bye Wilko. と歌いファンに別れを告げた彼だった、、、。
あれから月日が流れ、先日、彼は今どうしてるんだろう?なんてボ〜っとパソコンを眺めていたらとんでもないニュースが流れ込んできた。なんとウィルコ・ジョンソンが、最後の最後(?)にフジ・ロックのメイン・ステージに立つことが決定したのである。彼の言葉を借りれば「私は最後の最後にどうしても日本に行きたかった。」ということになるだろうか?こんな場所を設定してくれた主催者に敬意を表すると共に、会場で何人のおじさんが号泣しているか分からないが、その中の一人は私です。
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by koyonagamura
| 2013-07-11 23:48
| ビーチFM今日の日記2012~
1.The Time Tunnel:0:40John Williams
2ワコール・アイ・ラブ0:38
3.Where The Lazy River Goes By3:12ドリー藤岡+コロムビア・オーケストラ
4. ヴェニ・ヴェニ Vieni Vieni (With 中野忠晴)3:29淡谷のり子
5.St. Louis Blues2:55Django Reinhardt
6.毎朝コーヒを [Coffee In The Morning And Kisses In The Night]2:48スリーシスターズ
7.Every Little Moment3:23宮川はるみ
8. Stephen's Blues3:15Stéphane Grappelli
9. 花占ひ2:45轟夕起子S
10. ナイルの唄2:36川畑文子
11. Solace (Orchestra Version)3:38Marvin HamlischThe Sting
12. 夢であいましょう2:52坂本スミ子
13. Comme Une Rosée De Larmes3:24Ludovic Bource5
2ワコール・アイ・ラブ0:38
3.Where The Lazy River Goes By3:12ドリー藤岡+コロムビア・オーケストラ
4. ヴェニ・ヴェニ Vieni Vieni (With 中野忠晴)3:29淡谷のり子
5.St. Louis Blues2:55Django Reinhardt
6.毎朝コーヒを [Coffee In The Morning And Kisses In The Night]2:48スリーシスターズ
7.Every Little Moment3:23宮川はるみ
8. Stephen's Blues3:15Stéphane Grappelli
9. 花占ひ2:45轟夕起子S
10. ナイルの唄2:36川畑文子
11. Solace (Orchestra Version)3:38Marvin HamlischThe Sting
12. 夢であいましょう2:52坂本スミ子
13. Comme Une Rosée De Larmes3:24Ludovic Bource5
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by koyonagamura
| 2013-06-26 22:59
| 湘南カチート