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by koyonagamura
| 2011-05-31 22:32
| 2011アルバム紹介2011年
artist list 2011 June 1st (+印はトーク中のBGMです)
梅雨入り後の6月のスターライトはパーッと賑やかに新譜特集。
1. Kitty Daisy&Lewis
2. Claude Hay
3. Hazmat Modine ~ここまではスタンダードなGood time music
4. +Manfred mann
5. Foster the people ~MGMT路線 侮るなかれの新人
6. The Naked and the famus フジロック参加予定、オーストラリアから
7. Gang Gang Dance ~NYブルックリン出身の2ndアルバム
8. Battles ~今年一番のポストロックPOPソング
9. +The Bongolian
10. Selah Sue ~ベルギーの新星
11. K.D.Lang ~久しぶりに元気なニューアルバム
12. Emmy the Great ~才気溢れるSSWのニューアルバム
13. +Gonzales
14. The kills ~今年のベストロック
15. Cat`s Eyes ~ホラーズのFaris badwanのニュープロジェクト
16. Wild beasts ~ニューアルバムより
17. Thurston Moore ~Beck プロデュースのソロアルバム
18. +Nutid
19. Iness Mezel アルジェリアの女性シンガー
20. Souad Massi アルジェリアのSSW
21. Mor Karbasi イスラエルの歌姫
22. Fayrouz レバノンのヴェテラン女性シンガー
23. +Avishai Cohen
24. Harcsa Veronika ハンガリーの才女
25. Lalo Zanelli & Ombu フランスで活動するアルゼンチン・ピアニスト
26. Marc Almond 英国の妖人
27. Sanda ルーマニアのシンガー
28. Carlos Careqa ブラジルの鬼才
29. +sissok - Segal
30. Omara Portuondo&Chucho valdesキューバのヴェテランアーティスト
31. Thierry Fanfant フレンチ・カリビアン
32. Cristina Branco ポルトガルのファド・シンガー
33. +Quiet Village
梅雨入り後の6月のスターライトはパーッと賑やかに新譜特集。
1. Kitty Daisy&Lewis
2. Claude Hay
3. Hazmat Modine ~ここまではスタンダードなGood time music
4. +Manfred mann
5. Foster the people ~MGMT路線 侮るなかれの新人
6. The Naked and the famus フジロック参加予定、オーストラリアから
7. Gang Gang Dance ~NYブルックリン出身の2ndアルバム
8. Battles ~今年一番のポストロックPOPソング
9. +The Bongolian
10. Selah Sue ~ベルギーの新星
11. K.D.Lang ~久しぶりに元気なニューアルバム
12. Emmy the Great ~才気溢れるSSWのニューアルバム
13. +Gonzales
14. The kills ~今年のベストロック
15. Cat`s Eyes ~ホラーズのFaris badwanのニュープロジェクト
16. Wild beasts ~ニューアルバムより
17. Thurston Moore ~Beck プロデュースのソロアルバム
18. +Nutid
19. Iness Mezel アルジェリアの女性シンガー
20. Souad Massi アルジェリアのSSW
21. Mor Karbasi イスラエルの歌姫
22. Fayrouz レバノンのヴェテラン女性シンガー
23. +Avishai Cohen
24. Harcsa Veronika ハンガリーの才女
25. Lalo Zanelli & Ombu フランスで活動するアルゼンチン・ピアニスト
26. Marc Almond 英国の妖人
27. Sanda ルーマニアのシンガー
28. Carlos Careqa ブラジルの鬼才
29. +sissok - Segal
30. Omara Portuondo&Chucho valdesキューバのヴェテランアーティスト
31. Thierry Fanfant フレンチ・カリビアン
32. Cristina Branco ポルトガルのファド・シンガー
33. +Quiet Village
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by koyonagamura
| 2011-05-31 20:08
| 2011番組音楽リスト
今日の番組 2011年5月25日 ゲンズブールの特集です
先週公開されました,ジョアン・スファール監督の「ゲンスブールと女達」第36回セザール賞にて主演男優賞、初監督作品賞、音響賞を受賞したこの映画はコミック,小説,アニメを手掛けてきた彼ならはではの手腕にかかり,単なる伝記以上のエンターテイメントに仕上がっています。なによりもヴィジュアル的にも本物と間違えるような演技,演出そして全ては新録音であるがゲンズブールの詩を再現する音響は観る者を120分間,50年代から80年代の「あの時代」へとタイム・スリップさせます。面白いのは,ゲンズブールの世界を再現すると共に,その時間は2010(2011)年であり、単なるノスタルジーに終わることなく今の映画として見応えのあるもの作品であることです。あまりにも女達が多すぎて最後は時間切れ終了みたいになりますが、、、そこは初の監督作品なんでお許しください。それから,ゲンズブールの大ファンで,イマイチ表現方法が浅いんじゃないか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。段々評価があやしくなるんで映画の話は止めますが、さて、今日は震災後に自分で飛行機のチケットを買って日本に来てくれた元奥さまのジェーン・バーキンにもスポットをあてます。震災前からコンサートのスケジュールが決まっていたミュージシャンは多くおりますが,チャリティを自分で決めて日本に飛んできた方は,この人だけです。別れても彼の詩を歌い続けるバーキン、そして年々逞しくなっていく彼女に敬意をこめてゲンズブールそして彼女の歌をお届けいたします。

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by koyonagamura
| 2011-05-25 15:15
| 2011番組音楽リスト

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by koyonagamura
| 2011-05-18 10:31
| 2011アルバム紹介2011年
artistlist 18th May 2011 (+印はトークのBGM使用です。)
爽やかな春の海からお届けする、これまた爽やかなポップ・ミュージックの2時間。
安心して聴けますよ。
1. LISA
2. +eivets rednow
3. Priscilla Ahn
4. Goldee
5. Beach House
6. Acid House King
7. +Royksopp
8. Lisa Lauren
9. The Submarines
10. The Submarines
11. CAKE
12. +Chapelier Fou
13. Fleet Foxes
14. Gorillas
15. Jonny
16. Color of clouds
17. +Nutid
18. Noah and the Whales
19. Noah and the Whales
20. Alex and Sam
21. Lia Ices
22. +Chilly Gozales
23. Bright Eyes
24. Ron Sexsmith
25. Ron Sexsmith
26. +Avishani Cohen
27. Nick Lowe (Brinsley Schwarz)
28. Marrianne Faithful
29. Hazmat Modine
30. +Lisa Carbon
31. Vanessa Daou
32. Jazzamor
33. Undersea Poem
34. +Quiet Village
爽やかな春の海からお届けする、これまた爽やかなポップ・ミュージックの2時間。
安心して聴けますよ。
1. LISA
2. +eivets rednow
3. Priscilla Ahn
4. Goldee
5. Beach House
6. Acid House King
7. +Royksopp
8. Lisa Lauren
9. The Submarines
10. The Submarines
11. CAKE
12. +Chapelier Fou
13. Fleet Foxes
14. Gorillas
15. Jonny
16. Color of clouds
17. +Nutid
18. Noah and the Whales
19. Noah and the Whales
20. Alex and Sam
21. Lia Ices
22. +Chilly Gozales
23. Bright Eyes
24. Ron Sexsmith
25. Ron Sexsmith
26. +Avishani Cohen
27. Nick Lowe (Brinsley Schwarz)
28. Marrianne Faithful
29. Hazmat Modine
30. +Lisa Carbon
31. Vanessa Daou
32. Jazzamor
33. Undersea Poem
34. +Quiet Village
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by koyonagamura
| 2011-05-18 09:31
| 2011番組音楽リスト
某飲料メーカーのCM で坂本 九の「見上げてごらん夜の星を」がカヴァーされている。
高度成長期に東北から上京した若者達の辛いけど前向きな生き方を歌ったこの曲は「上を向いて歩こう」同様,大ヒットし1963年の紅白で歌われた。当日,坂本さんは紅白用の衣装を楽屋で盗まれてしまうというアクシデントにあったが,自宅から運んだタキシードを着て堂々と歌っている。何よりも彼の御辞儀の仕方が爽やかで好印象である。僕は昔の紅白が好きだ。その中でも一番好きなのがこの1963年だ。この年はオリンピックの前で,日本中がワクワク,ドキドキしていた。紅白からもそれが伝わってくる。なんたって日本にとって初めての国際的ビッグイベント!だから,みんな一生懸命に外国の事を勉強している、それが面白い。米国帰りの雪村 いづみは別格だが,アメリカ勢ではミュージカル「ウエストサイド物語」を歌うスリー・グレイセス、中尾 ミエ・園 まり・伊東 ゆかり のスパーク3人娘,これがなんとも青々しい。フランスには越路 吹雪がいて,彼女の歌う「ラストダンスは私に」はユニ・セックスぽくって素敵だ。。ラテンの女王は坂本 スミ子。坂本を前座で使ったアイ・ジョージの姿もある。(!)当時,彼の面倒を見ていた森繁 久弥がアイのギター伴奏で歌うのが「フラメンコかっぽれ」、この曲が凄い!!スペインのフラメンコと日本のかっぽれの「こぶし」が見事に調和していて二度と観ることができない名演である。デューク・エイセスは米国ヒット曲「ミスターベースマン」ボニー・ジャックスはロシア帝国時代の民謡「一週間」ダーク・ダックスもロシア派で「カリンカ」を歌った。その後,トリはシベリア帰りの三波 春夫先生だが彼の顔の色艶が物凄く良くて驚かされる。和服組では倍賞 千恵子、西田 佐知子、そして吉永 小百合がダントツに可愛い。小百合ちゃんに客席から「まっっってました~~~ぁ!!」という声援が飛ぶ。もう、最高!。一番印象に残るのはやっぱり 梓 みちよ の「こんにちは赤ちゃん」だ。実は彼女はこの歌は自分のイメージと違う、重すぎるという理由で,テレビを除いてステージで歌うことはなかったそうである。彼女がこの歌を再び歌うようになるまで40年月日が流れたそうだ。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」の作者である永 六輔さんもゲストで出演している。若いけどかっこいい。81.4%という史上最高視聴率を記録したこのオバケ番組は「東京五輪音頭」で幕を閉じる。 そして,これを見るといつも思うのです。もう一回,日本にチャンスをちょうだいと、、。
高度成長期に東北から上京した若者達の辛いけど前向きな生き方を歌ったこの曲は「上を向いて歩こう」同様,大ヒットし1963年の紅白で歌われた。当日,坂本さんは紅白用の衣装を楽屋で盗まれてしまうというアクシデントにあったが,自宅から運んだタキシードを着て堂々と歌っている。何よりも彼の御辞儀の仕方が爽やかで好印象である。僕は昔の紅白が好きだ。その中でも一番好きなのがこの1963年だ。この年はオリンピックの前で,日本中がワクワク,ドキドキしていた。紅白からもそれが伝わってくる。なんたって日本にとって初めての国際的ビッグイベント!だから,みんな一生懸命に外国の事を勉強している、それが面白い。米国帰りの雪村 いづみは別格だが,アメリカ勢ではミュージカル「ウエストサイド物語」を歌うスリー・グレイセス、中尾 ミエ・園 まり・伊東 ゆかり のスパーク3人娘,これがなんとも青々しい。フランスには越路 吹雪がいて,彼女の歌う「ラストダンスは私に」はユニ・セックスぽくって素敵だ。。ラテンの女王は坂本 スミ子。坂本を前座で使ったアイ・ジョージの姿もある。(!)当時,彼の面倒を見ていた森繁 久弥がアイのギター伴奏で歌うのが「フラメンコかっぽれ」、この曲が凄い!!スペインのフラメンコと日本のかっぽれの「こぶし」が見事に調和していて二度と観ることができない名演である。デューク・エイセスは米国ヒット曲「ミスターベースマン」ボニー・ジャックスはロシア帝国時代の民謡「一週間」ダーク・ダックスもロシア派で「カリンカ」を歌った。その後,トリはシベリア帰りの三波 春夫先生だが彼の顔の色艶が物凄く良くて驚かされる。和服組では倍賞 千恵子、西田 佐知子、そして吉永 小百合がダントツに可愛い。小百合ちゃんに客席から「まっっってました~~~ぁ!!」という声援が飛ぶ。もう、最高!。一番印象に残るのはやっぱり 梓 みちよ の「こんにちは赤ちゃん」だ。実は彼女はこの歌は自分のイメージと違う、重すぎるという理由で,テレビを除いてステージで歌うことはなかったそうである。彼女がこの歌を再び歌うようになるまで40年月日が流れたそうだ。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」の作者である永 六輔さんもゲストで出演している。若いけどかっこいい。81.4%という史上最高視聴率を記録したこのオバケ番組は「東京五輪音頭」で幕を閉じる。 そして,これを見るといつも思うのです。もう一回,日本にチャンスをちょうだいと、、。
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by koyonagamura
| 2011-05-18 07:17
| 日記2010-2011
artist list 11th May 2011 (+印はBGM使用、あくまで予定です)
ゴールデン・ウィークも終了しCD棚も夏ものに交換いたしました。
と、思ったら今日は雨、、、でも元気でポップにまいります。
1. Charles Aznavour
2. +Royksopp
3. Die Sputniks
4. The Continental Cousins
5. The Enchanters
6. Scramblers
7. The Ventures
8. +Astrinauts
9. Tokyo coolest combo
10. April March
11. France Gall
12. The Spinhots
13. Diving with Andy
14. +Yppah
15. The Breakaways (2)
16. Marden Hill
17. Tony Hatch orchestra (2)
18. The Pipettes
19. The Paper Dolls
20. +The High Llamas
21. The Raveonettes (3)
22. + Moog cookbook
23. Lolas
24. Masha Qrella
25. Club 8
26. T.P.4
27. +Joao Donato
28. Hollywood Strings
29. Emilie Claire Barlow
30. Julie Cascioppo
31. Al De Lory
32. Musetta
33. +Matt Luhtala &The Visitors
34. The Time and space machine
35. +The High Llamas
ゴールデン・ウィークも終了しCD棚も夏ものに交換いたしました。
と、思ったら今日は雨、、、でも元気でポップにまいります。
1. Charles Aznavour
2. +Royksopp
3. Die Sputniks
4. The Continental Cousins
5. The Enchanters
6. Scramblers
7. The Ventures
8. +Astrinauts
9. Tokyo coolest combo
10. April March
11. France Gall
12. The Spinhots
13. Diving with Andy
14. +Yppah
15. The Breakaways (2)
16. Marden Hill
17. Tony Hatch orchestra (2)
18. The Pipettes
19. The Paper Dolls
20. +The High Llamas
21. The Raveonettes (3)
22. + Moog cookbook
23. Lolas
24. Masha Qrella
25. Club 8
26. T.P.4
27. +Joao Donato
28. Hollywood Strings
29. Emilie Claire Barlow
30. Julie Cascioppo
31. Al De Lory
32. Musetta
33. +Matt Luhtala &The Visitors
34. The Time and space machine
35. +The High Llamas
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by koyonagamura
| 2011-05-11 11:11
| 2011番組音楽リスト

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by koyonagamura
| 2011-05-03 11:06
| 2011アルバム紹介2011年
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