AARON TESSER
最近イタリアでは1959-60年代の名盤?JAZZの発掘が益々お盛んで、楽しませてもらっております。さて、冬休みにハワイにいた時はワイキキビーチでゴロンとしながら、「なんで、こんなに騒々しいアメリカン・ロックばっかり聴かなきゃいけないんだい?」といらついておりましたが、イタリアに居て嬉しいのは、あの美しい街並みと建造物に調和した クラシック、オペラ、そして伝統的イタリア音楽のしらべを所々で自然に耳にすることができることでしょう。私は、なぜイタリアのJAZZがこんなに日本に入ってくるのか不思議なんだけど、夜になると徘徊癖がでる人たちに、やはりJAZZは似合うし、おしゃれな遊び心と色気は国民性に合っているのだと思う。アフター・ファイブが充実した国の音楽です。本当はイタリア語で歌って欲しいんだけど、、。
by koyonagamura
| 2009-01-28 10:08
| 09年CD (A~I)