SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
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BRYAN FERRY
c0198594_8325253.jpg今年のフジ・ロック、土曜日のヘッド・ライナーにロキシ―が決まった時は「おいおい、本当にそれで大丈夫なのかい?」と思った。「この英国の伊達男が新潟県の山中に来て,泥だらけの雨具を付けた日本の若者達の前で,どんなステージをやるんだろう??と、」となりのステージでは話題性彷彿のMGMTもひかえていたので客の移動が目につくのは必至だ。そんな心配をよそにフジのロキシ―用に,雨具を買いに出かけた。トレンチコート風のお洒落なのが見つかって嬉しかった。僕はそんな軽薄な人間です。当日は,
その前のCCR,ジョン・フォガティのライヴから最前列をキープしていたので,後ろのことに気がつかなかったのだが,案の定メインステージにしては空白が目だったそうである。僕が高校生の時だったら「なんで?ロキシ―を見ないの?みんな一体、どんな趣味してんの?センスないじゃん!」なんて怒ったと思う。
だが,僕も50歳だ。フェリーは65歳だ。今更,そんな感情はもたない。ステージは素晴らしかったと思う。雨が降ろうが,山の中だろうが,観客が一元さんだろうが,彼らには全然関係ない。そして,どんなバンドにも言えるんだけどファンにも関係ないんだよね。東京フォーラムで演奏したとしても,こんな感じだったんじゃないか?何事にも動じないフェリーに惚れ直した。終わり近くなって「Are you still there?」なんて言ってたけど、、きっと雨で後ろが見えなかったのでしょう。スタンダード集やディランの作品集等,なかば御隠居状態,趣味的作品を発表していたフェリーだが,このアルバム「オリンピア」では久々の,ロキシ―節(?)が聴ける。随分と若返っちゃったので,これからの歳の取り方が難しくなるかもしれない?彼は,良い老け方をしていたので,この驚異的V字回復は,ちょっとオドロキでもある。
65にして,これだけ色艶が出たのでは,困る、、もうブライアン・フェリーをお手本に紳士的な歳の取り方ができなくなる!とがっかりする中年ファンもいるかもしれない?僕なんか特にそう思う。すべて,凝り固まった既成概念からくる嫉妬であろうが、、。最後になるが,他界した今野 雄二氏に日本盤のライナーを書いていただきたかった。歳をとっていく自分と付き合うのは大変な仕事である。
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by koyonagamura | 2010-10-28 08:30 | 2010アルバム紹介7-12月
アーティスト
27th October 2010 (*印はトークのBGM使用)

1. Hanne Vatnoy
2. Rox
3. *Royksopp
4. Stevie Salas
5. Frankie & The Heartstrings
6. Tricky
7. Jonjo Feather
8. Wolf Parade
9. *The Bongolian
10. The Vaselines
11. The Charlatans
12. Deer Hunter
13. DUNGEN
14. Clinic
15. *Nutid
16. Bell and Sebastian
17. Matt Costa
18. The New Pornographers
19. She & Him
20. Of Montreal
21. *Chilly Gonzales
22. Bryan Ferry
23. Mark Ronson
24. OMD
25. LCD Sound system
26. *Squarepusher
27. Gregory and the Hawk
28. Andrew Bird
29. Watt/Atzmon/Stephen
30. Serph
31. Antony and the Jonsons
32. *Chapelier fou
33. Carl Barat
34. Dot Alison&Pete Doherty
35. Devine Comedy
36. *Quiet Village

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by koyonagamura | 2010-10-27 15:22 | 2010番組音楽リスト
アーティスト紹介
artistlist 20th October (*印はBGM にて使用)


1. Hanne vatnoy
2. Eliza Doolittle
3. Nellie McKay
4. *Royksopp
5. ROX
6. Melinda Doolittle
7. Laura Izibor
8. Bruno Mars
9. 3 OH ! 3
10. * the natural yogurt band
11. Kate Nash
12. Lucky Soul
13. Imelda May
14. Weezer
15. Michael Franti and Spearhead
16. *Bongolian
17. OMD
18. Under world
19. Square pusher
20. Mark Ronson
21. Neal (Soulive)
22. *Trombone Shorty
23. Cilly Gonzales
24. Of Montreal
25. Wyatt,Atzmon,Stephen
26,Sufjuan Stevens
27. Antony and the Jonsons
28. Esperanza Spalding
29. *Mocky
30. Afrocubism
31. Maurice Brown
32. The Soul Jazz Orchestra

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by koyonagamura | 2010-10-20 19:32 | 2010番組音楽リスト
2010 上海万博-裏口入館大作戦
話題の上海万博も5か月が経過し,今も連日40万人が訪れる。総数6200万人,
大阪のEXPO70が約6400,愛知が2200だから,やはり中国の数のパワーには
日本は太刀打ちできないのである。しかし,数のパワーは時に人間の幸福度に
反比例する。パビリオンに入館するのに,毎度,数時間も並ぶのでは海外旅行者に
評判が悪くても仕方ない。まぁ,万博の建物はみんなハリボテで外から見れば
面白いが中身は無いというのが通例だから場内散歩だけで充分,面白いので
ありますが、、、。
しかし,今回,我々は2010上海万博大作戦を計画,並ばなくても裏口入館できる
という必殺ワザを実行してまいりました。 (賄賂じゃないよ!)
実は各館には裏口が設置されており,自国のパスポート保有者,車椅子使用者には
同伴者を連れて入場を許可しているのだ。そこで私達は伊・独(これじゃ
第二次世界大戦になっちゃうので)それに仏・スペイン人等,車椅子の方々を
含めタッグを組みVIPで快適な裏口入館をすることに成功した。
欧州各国はわざわざ中国まで来た自国の旅行者に対し,自分の国のパビリオンを
見学するのに数時間も炎天下にさらしておくようなことはしない。これは自国の
特権であり不公平ではない。しかしヨーロッパ・エリアを終了しラテン系の方々が
「よーし、次はジャパンだ~~!!ジャ~パン!ジャ~ポ~ン!」とはしゃぎ
始めた頃,私に一抹の不安がよぎったのであります。「日本国がこんな融通の効く
サービスを国民に提供してくれるのだろうか?日本館で裏口入館を断られたら,
みんなに顔向けできない、、。」 日本館の答えは案の定「NO」でした。
「どうしてもという場合には前もって書類申請して認められた方のみ,こちらから
御入館できます。」が丁重な答え。(ただし車椅子はOK)同行者のみなさんは
多少がっかりしていたが「さすが日本だ、、それもアリ、、」と,変に納得していた。
裏口入館に失敗した無賃乗車のルーザーにはなりたくなかったので,代わりに
日本館脇のオークラ直営「山里」のスシ・ランチに御一行を招待した。
ランチが3000円もするから中はガラガラで,すぐに席に案内された。(大好評!
当たり前だろ!!高いんだから!!)一応,日本人(私)の面目はたったが財布は空っぽ。
これは,これで,良い経験だったけど,スシ・ランチの費用,所得控除できないかしら???。
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by koyonagamura | 2010-10-14 10:13 | 日記2010-2011
アーティスト・リスト
Artist list 13th Oct. 2010


1. Hanne Vatoy / take me to TOKYO
2. Sara Barelles / king of anything
3. *Royksopp
4. Jesse Harris / what am i doing out here
5. Lizz Wright / Presence of the road
6. Mattoson 2 / Pleasure point
7. Woods
8. Bostich+Fussible
9. Alec Ounsworth
10. Tunng
11. Of Montreal / Hydre Fancies
12. *The natural yogurt band
13. The Red Krayola
14. Clinic
15. Dear Hunter / Revival
16. Black moth superrainbow
17. Nurses
18. Dungen
19. *Nutid
20. We have band
21. Tender Forever / nothing at all
22. Underworld / Bird
23. The Dead Weather
24. Tricky / Murder weapon
25. *Chemical Brothers
26. The Black angels
27. The time and space machine
28. STARS / Fixed
29. Tame Impala
30. Orangutan / Clinic
30. *Chapelier Fou
31. Divine Comedy / The lost art of conversation

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by koyonagamura | 2010-10-13 07:38 | 2010番組音楽リスト
Wolf Parade
c0198594_10423139.jpgカナダはケベック州モントリオール出身のインディ・ロックバンド。2004年モデスト・マウスのアイザック・ブロックを介してSUB POPと契約,2005年に1st
2008年に2nd(全米48位)を発表している。成長過程の3rdアルバムが「EXPO86」である。僕自身が歳をとっているオジサンであることは認めつつ書きますが,最近ロックのアルバム聴いておりまして,もちろんカッコいい良質の歌は多々あるものの,実際CD一枚を何回も聴き通せるか?と聞かれれば 「なかなかキツイ、、無理」というものばかりなのです。これは個人の趣向におうところもあるので「これは良い、これは駄目」ということは申しませんが,このウルフ・パレードは何回聴いてもOKだし、実は聴けば聴くほど好きになる,今時珍しいロックアルバムです。したがって6月にリリースされた「EXPO86」,今になってここに登場するのであります。何故,このバンドが良いのかと申しますと,そもそも演奏とヴォーカルがカッコいいのではないかと思う。だから彼らが何を歌おうが,誰かの曲をカヴァーしようが,なんでもカッコいいのでありますが,ロックバンドの基本って,そんなもんじゃありませんか?そこに楽曲が良ければ文句のつけようがございません。インディっぽさ,みなぎるCDの写真も素敵だが,一つだけ不思議なことがございます。CDジャケの裏の写真がニック・デカロによるものなのです。何の関係があったのでしょうね?ニックの側からは御興味もたない方が良いと思いますが、、、。
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by koyonagamura | 2010-10-07 10:41 | 2010アルバム紹介7-12月
Cobra Verde
c0198594_9344312.jpgニューヨークのフォホー・バンド、Forro in the dark のMauro Refoscoが今年,アトム・フォー・ピースのメンバーとしてレイディオヘッドのトム・ヨーク、レッチリのフリーとフジ・ロックのステージに立った時には驚かされたもので,これは僕の 2010年の10大音楽ニュースに入るだろう(10大音楽ニュースなんて考えたことないが、、)。
しかし,マウロ自身は90年代から活躍するパーカッショニスト、ディヴィッド・バーンやラウンジ・リザ―ズでプレイした南ブラジル出身。ニューヨークで教育を受けた人で,トム・ヨークに誘われたからと言って驚くことではない。(むしろマウロがトムより格上でしょう???と書いたら、、大多数を占めるトムのファンに叱られるだろうが、、)僕がビックリしたのは,マウロ・レフォスコがフォホー・イン・ザ・ダークでブラジル北東部の伝統音楽「フォホー」を演っていることだ。僕が小さい頃,この手の音楽は,ちょっと田舎っぽさが染み出ていて,もちろん,そこが売りでもあるのだが,わざわざ大都会の若者が夢中になるようなもんじゃなかったな、、。もちろんキンテート・ヴィォラードのようなモダーンな演奏をするバンドもあったが,総称して民族音楽とか伝統音楽と言われるモノが多かった。それが,今や,一応,ニューヨークの最新音楽扱いである。さて,ここまでは前置きで,このフォホーを継承する本家ブラジルの若手ナンバー・ワンがこのコブラ・ヴェルヂです。1978年生まれの32歳,すでに17年のキャリアをもつ彼の作品は先輩である巨匠たちルイス・ゴンザーガ等が築いた歴史を継承するとともに,「フォホー・エレクト二コ」という現在の音楽シーンを創造・リードしております。ブラジル北東部の音楽に出会って35年経ちますけど,結局,これからも死ぬまでこのアコーディオンの調べを愛聴することになるのだな、、そんな過去の思い出と、未来への期待を同時に感じる,ミュージシャン、コブラ・ヴェルヂ 未来を背負って頑張れ!
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by koyonagamura | 2010-10-06 08:11 | 2010アルバム紹介7-12月
曲目リスト  10月 6日
Songlist 6th Oct. (*印はトーク中のBGM使用)

1. Hanne Vatnoy / take me to tokyo
2. Eliza Doolittle
3. *Royksopp
4. Rox / my baby left me
5. KT Tunstall
6. Reni Lane
7. Michel Franti &Spearhead
8. Weezer / smart girl
9. *Lack of Afro
10. Woods
11. Ariel Pinks haunted graffiti
12. The Charlatans
13. Admiral Radley / i heart california
14. *Natural yogurt band
15. Nelli McKay / please
16. Janet Klein & her parlor boys / honey child
17. The Zen Hussies
18. Lucy Woodward
19. Caro Emerald
20. *KORMAC
21. Bostich & Fussible
22. Mark Ronson & Business Intl / loose it
23. Tricky / murder weapon
24. Massive Attack
25. Gorillaz / some kind of nature
26. *Quiet Village
27. MOSKA / devagar divagar ou de vagar
28. Madjo / another day
29. Ramiro Musotto / gwyra mi
30. Leila Pinheiro/ indios
31. Seu Jeorge & Almaz
32. *Maurice Brown
33. Rebecca Martine / no moon at all

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by koyonagamura | 2010-10-06 08:08 | 2010番組音楽リスト


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