SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
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SHE AND HIM
c0198594_10103944.jpgマイケミ、グリーンデイ等のヴィデオでお馴染みのマーク・ウェブの初監督作品「500日のサマー」は大好評のうちに上映終了したが,主演のズ―イ―・デシャネルが歌うユニットがこの「SHE AND HIM」です。1st アルバムには「Why do
you let me stay here」という名曲が入っていて2年前のスターライトの月間ベスト曲でした。
要は僕のお気に入りのメッチャクチャ・ポップな音でありました。(Youtubeで観れるヴィデオではポップなメロディに合わせて血はドバドバ流れるは,斧で切られた首はぶっ飛ぶは,ブラックユーモアに溢れた傑作なのです。同時に「500日のサマー/BANK DANCE」というのもあって,この曲が使用されております。) この2ndアルバムは,前作にも増してポップな仕上がり,60年代のムードで一杯であります。あんまりにも懐かしのメロディー風になりすぎてデヴュー盤の方が個性があった様な気もしますが、、それはそれ,これはこれ,の世界感であります。サントラの選曲も最高だった「500日のサマー」のズ―イ―・デシャネルの映像とだぶらせると益々深く聴き入ってしまいます、でも,しかし基本は普通の軽いポップ・ミュージックなのです、、。こんなありふれた楽曲を極上のポップに仕上げるのだから,デシャネルの歌って魅力あるよな、、と、ついつい思ってしまう。穏やかな湘南の春にピッタリな好盤です。
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by koyonagamura | 2010-03-31 07:07 | 2010アルバム紹介1-3月
曲目リスト  3月 31日
1. Oh my god / Ida Maria
2. Sorry my love / Sansa
3. My home is my man / Mallu Magalhaes
4. *Cosmic visions / The Delta Rhythm Section
5. Ready / Reni Lane
6. Sweet about me / Gabriella Cilmi
7. I am not a Robot / Marina & the Diamond
8. Sleep on fire / Holly Miranda
9. *Beautiful here / Lack of Aflo
10. Girl friend / Matthew Sweet
11. Couldn`t just tell you / Mattew Sweet &Susanna Hoffs
12. *Under the rain wait for you / Paolo Negri
13. Heard it on the radio / The Bird and the Bee
14. On melancholy hill / Gorillaz
15. October / Boken Bells
16. Home / She & Him
17. *Gumball machine weekend / Yppah
18. Good girl / kellylee Evans
19. Move on up / Angeique Kidjo
20. Fire / JJ Vianello
21. You ain`t no good / The Bamboos
22. *Cornholin / The Sound Stylistics
23. 36`70`` - Maudit Blues / TETE
24. Otra Cosa / Jujieta Venegas
25. Don`t call me madam / Olivia Ruiz
26. Faut`il Faut`il pos / Nolwenn Leroy
27. Le poinsonneur des lilas / Tom Berman&Guy Van Nutten
28. *Voo doo / The Natural yogurt band
29. Cool about / Mari Persen
30. Nothing from nothing / Cara Matthew
31. Pink / Cara Matthew
32. The very thought of you / Nellie McKay
33. *Sleepy time / Mocky


(*印は番組トークのBGM)
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by koyonagamura | 2010-03-31 07:01 | 2010番組音楽リスト
GABRIELLA CILMI
c0198594_11294999.jpg2年前オーストラリア版グラミーを総なめにしたガブリエラ・チルミの2nd アルバムがついに発表されました。僕はこの小娘が新人の中で一番気に入ってたのです、王道のポップで,でもロックで,作られた感じがあまりしなかったから。
しかし,この2作目は一体ナンジャ?80年代ディスコ路線だぞ?巷で流行ってるからって,2ndでイメチェンは無いだろう,まだファンは飽きてないんだから、、。アルバム最後のスローなナンバーでデヴュー当時の面影を少し偲ぶことができる。最後にボーナス・トラックでファースト・アルバムのヒット「Sweet about me 」の2010ヴァージョンが収録されている。でも、なんか淋しいなぁ~~。原因は,またレコード会社にあるんじゃじゃな~い~???レミ・ニコルのニの前かよ~(?)なんて思っちゃったりするのだが、まあ、若い人が聴いたら違う風に感じるのかもしれません。それにしても,2010年って80年代ディスコの年なの??それだったらオジサン・オバサン頑張っちゃうよ!!
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by koyonagamura | 2010-03-30 08:27 | 2010アルバム紹介1-3月
THE BIRD AND THE BEE
c0198594_1183317.jpg近頃,稀に見た!才能豊かなグループ、ザ・バード・アンド・ザ・ビーの3枚目が早々と届きました。といっても,これを3rdアルバムと呼ぶかはわかりません。ダリル・ホールとジョン・オーツのヒットを9曲カヴァーした30分余りの作品です。しかし,この企画をみて,私は「さっすが!ブルー・ノート!!!」と感心してしまった。そういえば昔のジャズ・シンガー/アーティストはこんな感じでカヴァー曲集を気軽に出していたよな、、。25cmLPといった感じでしょうか?ホール&オーツの名曲をB&B風に軽く歌い流した2010年の良質なポップ・アルバム。今時,昼下がりのカフェで延々とH&Oなんて流したら昔の名曲喫茶になっちゃうでしょ?でも、このCDなら大丈夫!十分お洒落な2010年のPOPです。期待しないで聴くべきだと思うけど,聴いて損しないとも思う。音楽配信が幅をきかす御時世にこんなCDがあったてイイじゃん。
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by koyonagamura | 2010-03-30 08:07 | 2010アルバム紹介1-3月
ALO ( Animal Liberation Orchestra)
c0198594_1195699.jpg私は幼い頃,丘サーファーの原型として,日本のサーフ文化の下支えをしていた経験があるのでサーフィンにコンプレックスがあるのです。当時はPOPEYEなる雑誌を愛読し,サーフカットに口髭たくわえ,ブランドものの輸入ポロシャツを愛着して,大学のキャンパスを闊歩しておりました。
毎日,腕立て伏せを欠かさず,強欲なまでに日焼けして,学生生活を女子学生に捧げ,勉強嫌いなくせに,いつかUCLAに留学しようと思っていました。今でもビーチ・ボーイズが好きなのは,実はブライアン・ウィルソンがサーフィンしないからで、彼の複雑な心情は私の心を癒やしてくれるのです、、。前置きが長くなったが,従って私はジャック・ジョンソンは好きなんだけど,どうしても彼の音楽に飛び込んでいけないのだ。彼ら一派がレイドバックして寛ぎながら演奏しているヴィデオなんか見ると,ため息がでたりしちゃう、、。(原因は自分にあるのだが、、)少し捻くれたオジサンではあるものの,日本のサーフ・カルチャーの一つのメッカである湘南ビーチに捧げる2010年上四半期ベスト・オーガニック・サウンドは,このALOです。1996年サンフランシスコにて結成,通算5枚目になる「Man of the World」はスターライト水曜日がお薦めする今のところベスト・ポップ・アルバムです。2月初めにアメリカにて発売されておりますが,全曲ラジオ向けポップなので,この調子でいけば夏の終わりまでオン・エアーし続けることになるでしょう。ジャック・ジョンソン,プロデュース、デイヴ・サイモン,エンジニアのもとメンバーがオアフのジャックのスタジオに集い,それぞれが自分の内面と向き合いながら,一緒に生活し,敬愛し,創造し,そして成長していく,そんな環境のの中でライヴ・レコーディングされたレイド・バックでオーガニックな音が,みなさまの心のナチュラルな部分を覚醒いたします。何よりも,このバンドの魅力とはメロディの良さにありますが,レコーディング・スタジオの雰囲気の良さが楽曲を通し聴き手に響いてくる好盤です。ジャケの世界中のマッチ箱のコレクションは,このアルバムのコンセプト「旅」を表します。男の旅だ、、。この夏,太平洋を渡って再来日したら嬉しいな。その時,私は,もうサーファーっぽい格好なんかして観に行くことはないでしょう。当たり前か?サーフカットするほど髪の毛残ってないし、、。(同時に湘南・ミュージック認定)
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by koyonagamura | 2010-03-22 07:07 | 2010アルバム紹介1-3月
Mallu Magalhaes
c0198594_14504012.jpg2008年に16歳でデヴュー,このアルバムは2nd になる。「今作では、ずいぶん大人になった。」なんていう感想が多くきかれますが、私は今年50歳になるオヤジですので,さすがに彼女の16歳の時のCDは聴いておりませんで、、、。同年代の奴がそんなこと言ってると「お前、ロリコンだったのか!!?」と密かに思うものの、しかし,実際,この2nd を聴いておりますと,この娘の並々ならぬ才能にロリコンなんてことは言ってられないといった気にさせられるのです。マル・マガリャエスは2114年のワールド・カップ,2116年のオリンピックに向けて,正しくハット・トリックを決めていく勢いです。リオのオリンピックの時,まだ24歳だぜ!(どうなっちゃうか分らない人類の未来ではあるものの,とりあえず夢があるよね,この娘には、)彼女の音楽は開放的でエネルギーが外に向かっていて、自由で屈託のない歌は,遠い日本のオジサンにも元気をあたえてくれます。特にオープニングのちょっと気だるい感じのロックは2010年,今のところ,もっとも衝撃的な歌でした(個人的に,,) 。 ボッサ・ノーヴァ・懐メロ・カヴァーが蔓延して随分と時が流れました。最近の歌手が歌うボッサ・ノーヴァって完全にムードミュージックになっちゃって、パッションってもんを感じないんだけど、、それでも、まだ、延々と歌い続けるのかね??(聴き続けるのかね???)音楽生活マンネリ気味のブラジル=ボッサ・ノーヴァ・ミュージック・ファンの方に「こんなのもあります」という形でお薦めしたい将来有望なブラジルのミュージシャンです。(若さのオーラを感じます。)
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by koyonagamura | 2010-03-21 14:25 | 2010アルバム紹介1-3月
曲目リスト  3月 24日
Songlist予定 24th Mar. ( *印はトークBGMです)

1. Rishte / Najima Akhtar & Gary Lukas
2. Are you satisfied / Marina &the Diamonds
3. Look me in the eye sister / Groove Armada
4. * Cosmic visions / Delta Rhythm Section
5. Baile Partimcundum / Adreana Partimpim
6. Simplesmente Mulher / Silvia Machete
7. Versinho de numero um / Mallu Magalhaes
8. Barselona / Giulia y los Tellarini
9. * Motvos nordestinos - xaxado / Trio -3-63
10. Overture / Cucu Diamantes
11. Mas Fuerte / Cucu Diamantes
12. Silence is golden / Forro in the dark
13. Cucaracha / Axel Krygier
14. Indian Hay / Benjamin Herman
15. * Desviado Social / Hypnofon
16. Maybe I`ll fly / Halie Loren
17. It`s over now / Kristina Train
18. All in one / Mari Persen
19. Easy / Joanna Newsom
20. * Victoria`s seacret / Quiet Village
21. Gingallo / Szaloki Agi
22. Precise content / Solveig Slettahjell
23. Alma mia / Luz Casal
24. Arvas / Sofia Jannok
25.* Sleepy time / Mocky

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by koyonagamura | 2010-03-21 13:49 | 2010番組音楽リスト
コンサートへ行くのに 気が重い
最近、コンサートへ行くのに気が重くなったのは、終了後に、ああでもなかった
 こうでもなかったと ブツブツとブログに書き始めたからだと思うように
なったのである。映画の批評と違って、コンサートの場合、終わってから
「あ~なんて、素晴らしい演奏だったんだろう観て良かった~。」何て書いたって
後の祭りなわけだから、読んだ人間もさぞかし面白くないに違いない。
それに、演奏の最中に今日の公演のことを、どのように寸評しようかな?なんて
考えると,こっちだって聴いてて集中できなくなってくるものである。
したがって,コンサートには通うが、今後このコーナーをどのように進めていくか
,単に,気ままに書きたいときだけ書こうか?考えている最中なのである。
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by koyonagamura | 2010-03-20 11:11 | 音楽日記
MARI PERSEN
c0198594_10112443.jpgフィンランドのシンガー・ソング・ライターSANSA のアルバム紹介でも同じことを申し上げましたが,北欧でも北の方のノルウェー,フィンランドの人に,何か不思議なモノを感じる。大変失礼な言い方をすると,東北の山の中で育った青年が初めて東京に出てきたのだが,方言が強くて100%解りあえないような感覚だ。今時の日本では,そんなことも無くなったと思うけど、、、。マリ・ぺルセンは世界中を飛び回っているわけだから,彼女から見たら島国の日本人のほうが,よっぽど特異な人種に見えるかもしれない。この北欧と日本の距離って言うのは飛行機では10時間だけど,我々の頭の中は思っているより離れていると感じる。将来の日本の社会福祉を考える時,北欧型を目指せ!なんて簡単に言うけど,それは制度のことであって,心なくして目指せるのかい?などとお節介を考えたりする。マリ・ぺルセンはノルウェーのベルゲンを中心に活動する鍵盤,弦楽器,ヴォーカルをこなすマルチ・ミュージシャンです。昨年は同じノルウェーのザ・ロイアルティーズと一緒に来日も果たした。このバンドも結構,良いアルバムを出していて,このグループの元気さ,パワーはスウェーデンのカーディガンズやトーア・ヨハンセンが出てきた15年前を思い出す。隣国だから比べただけだが、、、。もちろんザ・ロイアリティーズやマリには2010年のノルウェー独特の音がある。このデヴュー・アルバムでは古き良き時代の映画にインスパイアされたメロディを弦楽器アンサンブルでコーティングし,そこに彼女のファンであるブロッサム・ディアリーからエラ,ビリー、ボッサ・ノーヴァやタンゴのエッセンス、さらにバカラックやマンシーニ、ブライアン・ウィルソン(なんと、欲張り!)風の香りをふりかけ,実にオールマイティーなポップ・ミュージックを演奏している。しかも彼女ならではのストリング・アレンジがオリジナル・ワールドを創造している。凄くポップなんだけど,ちょっと不思議な感覚がある珍しいアルバムです。そして,このアルバムを聴いた後でロイアルティーズの演奏のコンセプトも再評価できた気がいたします。単なる雰囲気コピーバンドじゃなかったんだと、、。こちらも同時にお勧めです。北欧に注目!
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by koyonagamura | 2010-03-18 08:11 | 2010アルバム紹介1-3月
食い倒れイヴェント - FOODEX 2010
ビーチFM 今日の日記より

幕張メッセでFOODEX JAPANというイヴェントがあり、そこに通訳として参加して
まいりました。これは日本の食のマーケットに進出する世界中の食品会社が集まる
見本市で、これを見学すると、世界の食料ビジネスを垣間見ることができるという,
興味深い場所であります。私は畑違いの仕事をしておりますが,昔,日本でナンチャって
英語教師をしていたインド好きのヒッピーの友人が,カナダへ帰って自然食の会社を
設立したら成功してしまったので,付き合いで同行することになりました。FOODEXは
個人的には,他のどんなイヴェントよりも面白いと思います。何故ならば会場に
ぎっしり詰まった各ブースの食べ物を試食することができるからです。超巨大な
デパ地下のような感じです。一般で入場するとチケット5,000円を払わなければ
なりませんが,しかし,朝から夕方までやっておりますから2食分は食べられるし,
フランス,イタリア,各国のワイン,ベルギーやドイツのビール,また日本酒の試飲等,
お酒を楽しむこともできます。(会場には電車でいきましょう。)デザートにベルギー
やフランスのチョコを食べるのも好いでしょう。トルコやギリシャの甘ーい,甘ーい
お菓子も並んでおります。(売れればイイですよね~) 料理のメインはもちろん
米国,オーストラリア,ニュージーランドのステーキ、ドイツのソーセージです。
チーズだって世界中から,いやというほど売りに来ています。日本の物産展も元気です。
エスニック好きはアフリカ,南米,中近東アジアのブースへいらっしゃってください。
「食い倒れ」という言葉は正しくFOODEXの為にあるといっても過言ではありません。
それでも,日本の規模は小さいらしく,フランクフルトやロスは,この数倍あるそうです。
さて、仕事そっちのけで食いまくった挙句,私は食品ビジネスのグローバル化,巨大化,
独占化に懸念を感じるようになりました。。私たちが日頃,口にしている食品は自然の
恵みではなく,グローバル・ビジネスや競争社会からの恩恵かもしれません。食べ物の
原材料を知るのは大切ですが,食品を生産する会社の資本が何処からきているのか?
経済のバランス関係を知る必要もあるでしょう。 
葉山に来るとなんとなく「ほっ、、」とするのは,地元で採れた野菜や魚に囲まれて
生活できるから,これは確かなことだと思います。ちなみに私の好物はオーガニックな
カナダ産メープルシロップで包んだカシューナッツと葉山のマグロ餃子です。
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by koyonagamura | 2010-03-17 23:55 | 日記2010-2011


by koyonagamura
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