SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
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SANSA
c0198594_1411381.jpg私が思うに、、、人間の体というのは殆どが水からできていて、従って、きれいな水が沢山あって、いつも清い水を飲んでいる人って何か?透きとおってクリーンなイメージがあるような気がする。これは危険な考えで、それじゃ慢性的に水が不足している場所に住んでいる人達はクリーンじゃないのか?と言われれば、まったくそんなことはないのだが、プラス・アルファの個人の想像的な魅力ということで許していただきたい。世界一のフィヨルドから流れる新鮮な水、冷たくておいしい空気、北へ進めばオーロラが見えるんだから、フィンランドの人が透きとおって見えたって不思議ないじゃない?。ここには湖や池が何万もあるそうで、あまり沢山あるので名前がないものが多い。湖で友人と釣りをするとき名前がなかったら、みんなどうやって会うんだい?と聞いたことがあるが、なんとなく解るんだそうだ。脳天気で脳まで透きとおっている感じだ。私は名前の付いていない湖に会社の名前を付けてビジネスにすれば儲かるんじゃない?と言ったのだが、何を言っているのか理解されなかった。凍った湖の氷の下を懐中電灯を持って泳ぐ競技があるそうだ。寒いんじゃない?って当然思うだろう。
フィンランド人っていうのは2月くらいなら逗子海岸で普通に泳げるらしい。エア・ギター大会の総本山で日本人をチャンピオンに選んだのももここだし、、。誠に日本人の常識とは違う人達なのである。(親日家が多いんだよ。)サンサはヘルシンキのシンガー・ソング・ライターでこのアルバムはVagabond Girl に続く2nd だ。昨年のHubaのアルバムにもVagabond soul という曲がオープニングにはいっていたけど、バガボンは この国に合っているという気がする。映画「かもめ食堂」の女性たちのキャラだって典型的な放浪癖である。ニューアルバムは「Sorry my love 」で始まる。ボーイフレンドの愛に応えられない彼女の歌である。相手のことなんか考えてない、物凄く自己チュウな歌詞だが力強くてメソメソしてないところが良い。サンサの歌は、例の綺麗な水のようで、演奏はシンプルだけどユニーク、そして個性が強くて、これってフィンランドなんだろうなぁ~~、と思ってしまう。
要するに、この「水」はお薦めです。
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by koyonagamura | 2010-02-25 08:55 | 2010アルバム紹介1-3月
曲目リスト  2月 24日
Songlist 24th Feb.  ( *印はBGMにて使用)

1. Suspended / ALO
2. Sorry my love / Sansa
3. 1999 / Shout out Louds
4. *Sun in the sand / Lord Large
5. Gee I really love you / Heavy Trash
6. Aqui estuy / Amparo Sanchez
7. La luna / Los Cenzontles
8. *Blue hop / JJ Milteau
9. Charlone / Axel Krygier
10. Wile E coyote / Red Krayola with art & language
11. Mansions of los Feliz / EELS
12. Cigarette burns forever / Adam Green
13. *Together at last / Lack of Afro
14. Quest-ce qui tas plu / Marie Espinosa
15. Indecise / Colalie Clement
16. Amor crorico / Cucu Diamantes
17. Barcelona / Giulia y Los Tellarini
18. *Desviado social / Hypnofon
19. Make me happy / Undersea poem
20. Heaven`s light / AIR
21. Nao estamos sos / Madredeus & a banda cosmica
22.Is there nothing we could do / Badly drawn boy
23.Can we stay / The woodlands
24. *Music to my ears / Mocky

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by koyonagamura | 2010-02-24 07:51 | 2010番組音楽リスト
UNDERSEA POEM
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです

c0198594_10193196.jpg大都会New York を中心に活動して3枚のCDをリリースしている,ボッサ・ラウンジ・ポップ、モスキートスの紅一点,リオ生まれのジュジュ(Juju Stulbach)とアメリカ人のクリス(Chris Root)のユニットです。インディー・ロック ウィズ ブラジリアン・クールというふれこみで登場いたしました。「アンダーシー・ポエム」という名前のごとく,なんか意味深なコンセプトのアルバムです。口笛のインスト曲がインターバルのごとき挿入されたり,ポルトガル語で歌ってみたり,そして各楽曲のメロディーが良いのでCD一枚,ついつい聴き通してしまいます。まあ,聞き流してしまうというのが適正な表現かもしれないが、、。でも「Makes me happy」なんか,かなりの上等なポップソングですよ。是非,聴いていただきたい。クリスさんとジュジュさんは,このアルバムの曲を書くためメキシコのパシフィック・コースト、バコチョに半年あまり滞在し,毎日サーフィンし,海を眺め,かなり寛いできたそうで,その自然の中でのマッタリした生活感が,ほどよく聴き手にも伝わってまいります。しかし,NYでの活動が長かったせいか?やっぱり都会っぽさが抜けてないんであります。すごくワザとらしいコンセプトのアルバムなんだけど、、でも、気分良く聴いてしまう,湘南ビーチにマッチした2010年の海辺の音楽です。ビーチのカフェで流してみたい。
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by koyonagamura | 2010-02-21 07:55 | 湘南ミュージック-認定
曲目リスト  2月 17日
Songlist Feb. 17th   (*印はBGM使用)

1. Sambou sambou / Miltn banana Trio
2. 遅すぎたら、ごめんなさい / Sylvia Telles
3. *Ebb Tide / Dulzaides Quinteto
4. Cuatro Palabras / Bienvenido Guanda
5. Arrullos de palmas / Juan Bruno Tarraza
6. Montuno Alegre / Nino Riviera y Su Conjunto
7. Candelina Ale / Beny Moor y Su banda Giante
8. Cuba que linda es cuba / Orquesta Cubana de musica moderna
9. Te vas Casar /   〃
10. *Con quelle gambe che / Armando Sciascia
11. *Estasi Tropicana /  〃
12. Stop lion stop /  〃
13. Cha cha cha du loup / Serge Gainsbourg
14. L`eau a la bouche / 〃
15. Black satin / Brazilian Jazz Quintet
16. *Sunday go meetin / Latin Jazz Quintet
17. Estrada do sol / Sylvia Telles
18. Estrada Branca / Elizete Cardoso
19. Gardez moi pour toujours / Sylvia Telles
20. Es sentimiento que se llama amor / Jose Antonio Mendez
21. Contigo en la distancia / Cezar Portillo de la luz
22. Tristessa / Don Barreto
23. Terevisar / Maria Teresa Marquez
24. あなたのせいで / Elizete Cardoso
25. 愛の歌 / Elizete Cardoso
26. Hay que vivir el momento / Jose Antonio Mendez
27. *Arrullos de Palmas / Juan Bruno Tarraza
28. Te quiero corazon / El gran Fellove
29. Concierto do Otono / Dulzaides quinteto
30. Que Linda es mi Habana / Velia Martinez

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by koyonagamura | 2010-02-18 07:05 | 2010番組音楽リスト
ライヴ会場でモッシュは禁止しております。
ビーチFM 今日の日記より

昔、ニューヨークのイエローキャブに乗っていた時、隣の車がいきなり車線変更
をして、みんなでビックリした経験があります。怒った黒人のドライヴァーが、
その車の運転手を怒鳴り睨みつけていたところ、何処からか同業の黒人ドライヴァー
がやって来て、なだめる様に言ったのです。
「気をつけろよ!厄介事に首を突っ込むのは簡単だが、
そこから抜け出すのは大変だぜ!」 簡単な英語なので理解できましたが、
バックシートで一部始終を眺めていた僕は,マイノリティとして生きる人々の
人生訓示を学んだような気がしたのです。日本人もここじゃ立場弱いし、、。

さて,時は20年経ち,先日は息子とグリーンデイのコンサートに行きました。
パンキッシュなステージなので会場は熱気に包まれ,モッシュ,ダイヴを始める青年が
後を絶たなかったのですが,気がつくと我々はモッシュの最前列に立っておりました。
モッシュというのは満員の会場の場所を問わず,5メートル位の輪を作って,
そこを体だけ一人前にデカイ若者が,全速力で蠅のようにグルグル回るというもので,
現在は禁止されております。しかも,彼らの中には酒を飲んでいて,走りまわった挙句,
足元がおぼつか無い者もおります。体重70キロもありそうな奴が全速で走っている
わけだから間違ってぶつかったら本当に痛い。
我々は、「これは、ヤバい場所だ!」と思ったのですが,後ろを見ると体の小さな
女の子達が、立っているので,壁になってあげないといけないのでは?と変な責任感を
感じ,しばし我慢しておりました。物凄い勢いで走ってきた男が激突してきてきたのは,
その直後でした。あまりに痛かったので,いい加減にしろ!と思い,そいつらの
首根っこ掴んで一色即発の注意をしたところ,横を見るとウチのガキも僕に加担して,
奴らの胸元を掴んで睨みつけていたので,親子二人でタッグ組んでグリーンデイの
コンサートで喧嘩始めるのも良くないと思い,その場を無事に収めました。
実は喧嘩なんかしたことないのです、そもそも非暴力主義だし。

帰りの道で息子に言ったことは 「俺はもう50も過ぎているから本当に怒るときには
怒るようになってしまった。でも、お前は、若くて未来があるのだからリスクを
計算して生きろ。厄介事に首を突っ込むのは簡単だが、抜け出すのは難しい。」 
その夜から右手が腫れて,ビックリして病院に行ったら中指の靭帯が損傷していました。
あれから3週間たって,まだ動かない厄介なこの指の怪我を見て,子供が何か学んで
くれれば、その価値があるのだが、、どうでしょうか?
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by koyonagamura | 2010-02-17 23:55 | 日記2010-2011
ALO ( Animal Liberation Orchestra)
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです
c0198594_1195699.jpg私は幼い頃,丘サーファーの原型として,日本のサーフ文化の下支えをしていた経験があるのでサーフィンにコンプレックスがあるのです。当時はPOPEYEなる雑誌を愛読し,サーフカットに口髭たくわえ,ブランドものの輸入ポロシャツを愛着して,大学のキャンパスを闊歩しておりました。
毎日,腕立て伏せを欠かさず,強欲なまでに日焼けして,学生生活を女子学生に捧げ,勉強嫌いなくせに,いつかUCLAに留学しようと思っていました。今でもビーチ・ボーイズが好きなのは,実はブライアン・ウィルソンがサーフィンしないからで、彼の複雑な心情は私の心を癒やしてくれるのです、、。前置きが長くなったが,従って私はジャック・ジョンソンは好きなんだけど,どうしても彼の音楽に飛び込んでいけないのだ。彼ら一派がレイドバックして寛ぎながら演奏しているヴィデオなんか見ると,ため息がでたりしちゃう、、。(原因は自分にあるのだが、、)少し捻くれたオジサンではあるものの,日本のサーフ・カルチャーの一つのメッカである湘南ビーチに捧げる2010年上四半期ベスト・オーガニック・サウンドは,このALOです。1996年サンフランシスコにて結成,通算5枚目になる「Man of the World」はスターライト水曜日がお薦めする今のところベスト・ポップ・アルバムです。2月初めにアメリカにて発売されておりますが,全曲ラジオ向けポップなので,この調子でいけば夏の終わりまでオン・エアーし続けることになるでしょう。ジャック・ジョンソン,プロデュース、デイヴ・サイモン,エンジニアのもとメンバーがオアフのジャックのスタジオに集い,それぞれが自分の内面と向き合いながら,一緒に生活し,敬愛し,創造し,そして成長していく,そんな環境のの中でライヴ・レコーディングされたレイド・バックでオーガニックな音が,みなさまの心のナチュラルな部分を覚醒いたします。何よりも,このバンドの魅力とはメロディの良さにありますが,レコーディング・スタジオの雰囲気の良さが楽曲を通し聴き手に響いてくる好盤です。ジャケの世界中のマッチ箱のコレクションは,このアルバムのコンセプト「旅」を表します。男の旅だ、、。
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by koyonagamura | 2010-02-11 08:01 | 湘南ミュージック-認定
AXEL KRYGIER
c0198594_147529.jpg1969年、アルゼンチン生まれの、チョイ悪・変態オヤジの4thアルバムです。今年41歳、ラテン系中年男性として油がのりきっているというか?まあ、様々な人生経験を積んで、これからいよいよ本領発揮!という勢いを感じます。こういう人達は音楽的才能をU2のボノのように社会的貢献に生かしていくのではなく、あくまでも個人的な哲学、快楽を突き詰めていく場合が多いので、本領発揮といっても地球がひっくり返ることはないのですが、人間味があるという点では最高ではないでしょうか?(まあ、理解するの難しんだけど、、)タイトルのPESEBREとはクリスマスの時に行われる小道具を使ったキリスト誕生の舞台劇のことをいうそうでCDジャケに色々な絵が挿入されていますが、宗教的(カトリック)ではあるが、どれも一筋縄にはいかないもので彼の人間性を表しております。しっかりした宗教的ベースをもった変わり者っていうのは、まったく手の付け様がない。さて、音の方はアルゼンチン、ラテン、ヨーロッパ、ジプシーからレゲエ、ダブまで異国情緒に溢れ、しかもポップなので日本人にも聴きやすいアルバムとなっております。昨年発売されて大好評だったアルゼンチン、ブエノスアイレスのロス・アーニョス・ルス・ディスコスのコンパイル盤に「Zrzal」が挿入されていた、今やアルゼンチン音響派を代表する奇人のニューアルバム。アクセル・クリヒエールの今後を見守ってあげましょう。
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by koyonagamura | 2010-02-10 08:51 | 2010アルバム紹介1-3月
曲目リスト  2月 10日
Songlist 10th Feb.         (*印はトークBGM使用)

1. Diving with andy
2. Codein Velvet Club
3. The raveonettes
4. *Royksopp
5. Lake Heartbeat
6. Beach house
7. Onerepublic
8. The Disco Bisket
9. *Royksopp
10. Axel Krygier
11. Xazzar
12. Duo Malambos
13. Szaloki Agi
14. Charlotte Gainsbourg
15. *The natural yougurt band
16. Imogen heap
17. J J
18. Undersea poem
19. The X X
20. *Quiet Village
21. Regina Spektor
22. Holly Conlan
23. The woodlands
24. *Mocky
25. Nellie Mckay
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by koyonagamura | 2010-02-10 08:23 | 2010番組音楽リスト
Szaloki Agi
c0198594_1315057.jpg新作のジャケットを見るたびに大人っぽくなっていく美人歌手Szaloki Agi のニューアルバムです。前作「カラーディ詩集」から1年ですからファンにとっては嬉しいハイペース、今作はよりヨーロピアン・フォークな作品です。彼女はハンガリー出身ですが、こうして各国のミュージシャンの新譜を追いかけていくようになると少なくとも国の数だけのCDが毎年リリースされるわけで,一体,何枚のアルバムを聴かなければならなくなるのか想像もできません。私にとっては近年,東欧のポピュラー音楽が前より沢山聴けるようになったのは本当に楽しいことです。なんたって彼女,彼等は個性的だから、天然だし。1曲目にJapan Kacsak というタイトルの曲が入っていて,ハンガリー語がさっぱり解らない私でも,これは日本の曲だと想像できるのです。後でハンガリー人に歌詞を訳してもらったら,このページに書き足そうと思っております。それまでは、何が何だか全然わかりません。是非,来日してほしい人です。
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by koyonagamura | 2010-02-08 07:11 | 2010アルバム紹介1-3月
CODEINE VELVET CLUB
c0198594_1246068.jpgThe Fratellis のJon Fratellis がバンドの3rd アルバム制作をスタートする前に,空き時間を使ってJon Lawlerの名義で作ったプロジェクト。はっきり言って、水曜日のスターライトにとっては、こっちの音の方が全然良いという60年代風ポップアルバムに仕上がっております。これを1度限りで終わりにしてしまうのは、もったいないと思っていたところ、2枚目の予定も考えている様子で嬉しい限りです。アメリカでは今、サーフ・ロックのリバイバルですが、グラスゴーでは60年代ポップスが流行っているのでしょうか?そういえば昨年のベル・セバのスチュワートのソロ・プロジェクト、God help the girlも似た雰囲気でありました。オジサンにとっては「こりゃ~またまた、気がきいていて嬉しいねぇ~」という超ポップでお洒落な1枚です。音はこのCDジャケそのもの。   (昔、イギリスの甘味処でこのパフェに砂糖かけて食べてる人をよく見かけたなぁ、、。懐かしい。)
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by koyonagamura | 2010-02-08 07:07 | 2010アルバム紹介1-3月


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