SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
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ビーチFM今日の日記から  30年もバリ島にもどって~
先日,東南アジア旅行から帰ってまいりました。メインはバリだ。
30年前、学生時代にバックパック背負ってバリ島に行って以来、
この島の魅力にとりつかれているのである。初めて訪れた時、
あのクタビーチには簡素な手作り土産を置くバラックの土産物屋と
サーファーが通う地元の料理店、カセットを売るミュージックショップが
並んでるだけだった。当時はバリ島のボブ・マーリィ(?)と言われた
ミュージシャンのカセットを買いまくっていたが,今じゃ家の倉庫に
しまったまんま名前も忘れちゃった。魚料理屋に1メートル位のロブスター
がいて、それを,みんなで買いたたいて割り勘して食べた記憶が残っている。
自然保護団体が怒りそうな天然記念物級の巨大なエビだった。
店か,我々か,どっちが得したのか?今でも分らない。ビーチには既に
オイルマッサージなるものがあったが子供が働いていた。当時は
食料用も含めココナッツオイルが主流で,島全体がこの匂いで充満していた。
マジックマッシュルームをオムレツにする料理店は違法でなかったはずだ。
島の常識と日本の日常生活にはピンク・フロイドの「狂気」程の違いがあった。
しかし,クタに居ても夜が深まるとガムランの音がヒンドゥー寺院から
流れてきて,虫の音の,ように心地よかったので,私は毎晩,安らか眠ることができた。
今でも,ラジオ番組でサイケなロックやエキゾチックな音楽を特集する時,
僕は30年前のこの島に頭をタイムスリップさせる、、。その後,日本に帰って
就職して、、、ある日,仕事でデザイナーの方にお会いした時,バリ島の文化を
西欧的に精錬して旅行産業を発展させるプロジェクトがあることを知った。
この島の人々は並々ならぬ芸術的手工業技術を持っていたので,そこに
目をつける外国人がいても不思議はなかった、、、。あれから何回もバリを
訪れているが,今ではバリのボブ・マーリィも巨大なロブスターも
ココナッツオイルの匂いも全て消えてしまった。爆弾テロの悲劇の記憶はまだ
残っているのに、、、。
クタには行かなくなったが,ウブドから郊外に出ると昔ながらのカンポンが健在である。
夕方には竹楽器の演奏に入れてもらえる。今では自分の子供と一緒に下手な
即興演奏をしたりする。バリの人たちにとって我々は笑い物なのかもしれないが,
30年たって子供とここに来れてよかったと思う。よく分らないけど、何かに間に合って
よかったと思う、、。でも、私は決して急いでいたわけではない。
もし、急いでいたら,自分はここに戻って来れなかったかもしれない、、。
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by koyonagamura | 2009-12-30 08:11 | 日記2010-2011
YO LA TENGO  2009年12月
私には音楽にブランクがあって、昔、ビジネスマンとして、カッコよくいえば
青年実業家として、脇目も振らず、金をかき集める行動に終始していた時の
音楽についての記憶は、ほとんど無い。もちろんファッション感覚で音楽は
聴いていたが、自分の仕事時間に犠牲をしいて、音楽に深入りすることは、
危険だから避けていた。
その、ブランク中のアーティストが 今、多数、日本を訪れている。
今年のサマソニにはソニック・ユースが来ていたし
ダイナゾーJr.もここ数年よく観ている。今回は ヨ・ラ・テンゴだ。
ひとつ、驚くのは、日本においてこれらのバンドの人気は根強い。私は
このバンドについてオン・タイムな経験がないので、どんな御客さんが来ているん
だろうと一生懸命に観客の様子をうかがったりするのだが、音楽共々ど~も、
あんまりよく分んないんだよね、、、。
でも、ヨ・ラ・テンゴのステージは明らかに凄い。3人のノイズが重なり合って
会場に異次元が出来上がってしまったりしている。 トリップするとか、
ドラッグな体験をするとかいうのは、こういうことを言うんかも知れない?と思う。
音だけで、それができるんである。
音だけで、それが出来るんだから、合法的というか、健康的
というか、よろしいではありませんか?と思う。 しかし、脳がぶっ飛ぶことは
同じである。 こんなことをしようとする人たちは、そんな多くないが、こんなこと
が出来る演奏家は更に少ないだろう。職人だ。 
嘘だと思ったら、聴きに行ってみ ! ビックリするから !
ヨ・ラ・テンゴはまさしく恐ろしいバンドである。もし、会社に行くときにウォークマンで
このバンドを聴いていたら、僕の人生は変わっていたに違いない。
それで、良かったかどうか?一生、答えは曖昧になるだろうが、、、。
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by koyonagamura | 2009-12-18 11:41 | 音楽日記
2009年 スターライト・アワーズ
2009年 Starlight crusin` - Wednesday
年間ラジオ・ベスト・ソング大賞

新人賞女性部門
GABLIRLLA CILMI
受賞理由 2008年地元オーストラリアで大ブレイク、日本人は完全に無視。
DIANE BIRCH 
LITTLE BOOTS
LAURA IZIBOR
ANJULIE

新人賞男性部門
STEVE APPLETON
受賞理由 この夏、逗子の海の家でライヴを披露して 「暑い中、ご苦労さん !」
GIORGIO TUMA (日本デビュー)
WAYNE BRADY

新人ロック・バンド
THE TEMPER TRAP
受賞理由 あの、オーストラリアの異人種交流バンド、、、。時は流れた、、。
GIRLS
THE ZOO
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by koyonagamura | 2009-12-17 09:00 | ラジオ・レコード大賞
2009年スターライト・アワーズ
女性ヴォーカル部門

女性POP・ミュージック

LILY ALLEN
受賞理由 最高の年?に、忙しいのに1年に3回も日本に来たから。
NEKO CASE
CLARE & THE REASONS
LORI CULLEN
BASIA

女性 JAZZ NOT JAZZ 部門
MADELEINE PEYROUX
受賞理由 不景気に泣く、日本の労働者の心に響く、21世紀のブルース。
SARA JANE- MORRIS
MELODY GARDOT
PATRICIA KAAS
PINK MARTINI

女性インターナショナル部門

BEATA PALYA - ハンガリー
受賞理由 もちろん、日本での知名度はゼロ。 でも、な~んか、良い気がする???
MERCEDES SOSA ‐ アルゼンチン
CARIN LUNDIN ‐ スウェーデン
SZALOKI AGI ‐ ハンガリー
ZAPP MAMA ‐ ザイール/ ベルギー
BEBE - スペイン
DOROTA MISKIEWICZ - ポーランド
VALKYRIEN ALLSTARS - ノルウェー
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by koyonagamura | 2009-12-17 08:01 | ラジオ・レコード大賞
曲目リスト  12月23日 予定です
Song list 23rd Dec. 2009年ラジオ・ベストソング女性編パート2
山路さんが冬のクルージンのお相手をいたします。


1. Paloma Faith
2. Gabliella Cilmi
3. Royksopp
4. Miss Li
5. Driving with Andy
6. Diane Birch
7. Kristina Train
8. Lack of Arro
9. Grace Jones
10. Uh Huh Her
11. Little Boots
12. Yppah
13. Neko Case
14. Erin McCarley
15. Regina Spektor
16. Eddi Reader
17. Quiet Village
18. Clare & The Reasons
19. Lori Cullen
20. Basia
21. City dub collective
22. Bebe
23. Zap Mama
24. Caradefuego
25. Pink Martini
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by koyonagamura | 2009-12-16 16:12 | 2009番組音楽リスト
曲目リスト  12月16日
Song list 16th Dec. 2009年ラジオ・ベスト・ポップ女性ヴォーカル部門                         (*印はトークBGM使用)

1. I could say / Lily Allen
2. Miss it so much / Royksopp
3. *Gumball machine weekend / Yppah
4. El manisero / Lucrecia
5. Back to Africa / Calypso Rose
6. Esa musiquita / Mercedes Sosa
7. Sueno dil nino negro / Lidia Borda
8. *Walk don`t run / Jonny Smith
9. Down from Dover / Marianne Faithful
10. You`ve ruined me / Norah Jones
11. Falling in love again / Patricia Kaas
12. Celui qui me suivait dans la rue / La Grande Sophie
13. *Free rider / Quiet Village
14. Nuce gwizdze sobie / Dorota Miskiewicz
15. Mindig az a perc / Szaloki Agi
16. I`m happy / Beata Palya
17. Ramanagaram / Carin Lundin
18. *Ivy / Armad Jamal
19. I must be saved / Madeleine Peyroux
20. The space in song to think / Rebecca Martin
21. If the stars were mine / Melody Gardot
22. Migratory birds / Sarah Jane-morris
23. *Music to my ears / Mocky
24. Unreachable / Harcsa Veronica

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by koyonagamura | 2009-12-16 15:54 | 2009番組音楽リスト
DIANE BIRCH 12月
デヴューアルバムが日本で好評でした、ダイアン・バーチが早くも来日いたしました。
しかし、こういう音になりますと、いきなりウドー音楽事務所さんがでてきて、渋谷クラブ
クアトロを おさえちゃうんだから、やはり老舗は凄いですね。会場は2日とも超満員。
新人で、ここまで客を集めるアーティストっていうのは、はっきり言って、そんなに
いるもんじゃない。しかも、会社帰りのOLやサラリーマンの方が沢山来ていらっしゃる。
普段、見かけない人たちであります。有難いことじゃありませんか?私は嬉しくなって、
ついつい、後ろで苦労して観ていた背の低いOLに、自分の場所を提供してしまいました。
つまり、私は、こういうことが言えると思う。「最近、CDの売り上げが悪いだの
音楽業界が不振だのって言うけど、、ちゃんとした音楽を作って、プロモートして、新人
だって来日公演すれば、これだけの客が集まってくるではないか???」
まあ、一つの成功を例えて、それが何にでも通用すると勘違いして無駄な訓示を
のたまわる、会社の営業部長のようかもしれませんが、、、。
ダイアン・バーチ、、新人にしては良いステージでした。
痩せているので、もし世界的にブレイクしたら体力が持つのか心配です。
その分、ますます応援したくなる。私は、彼女の2nd アルバムがでたら、きっと
買うことでしょう。 久しぶりに安心して聴けるCD、安心して観れたコンサートでした。
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by koyonagamura | 2009-12-15 10:24 | 音楽日記
NICK LOWE & RY COODER 11 月
渋谷のオーチャード・ホールでの連日のライヴで、さすが 2、3階席には
空席が目立ちましたが、それでもライ・クーダーの人気の根強さを感じる
一週間でした。しかも、ライ・クーダーを観れた、というよりライ・クーダー
って、やっぱり凄いわ ! と感動するステージでした。 ということで、
みんなの語り草になっていますライ・クーダーの話はこの辺にしてニック・
ロウのことですが。彼の (What`s so funny `bout) peace ,love,
and understanding を今年ステージで3回聴きました。
1回目はフジロックのスティーヴ・ナイーヴのライヴ、彼はエルヴィス・コステロ
とアトラクションズのキーボード奏者でソロではピアノのインスト、ちょっと
実験的なアルバムもありますが、今回はブリット・ポップな音楽、ラストでキメタ
この曲が、まさか昼間の苗場に響きわたるとは僕の人生に思いもよらなかった
ので感慨深げに聴き入ってしまいました。(それにしても彼の演奏前の音合わせ
は本当に長かったなぁ~~~さすが鍵盤奏者、というか、うるさそうな爺!) 
それから、二週間後、今度はエルヴィス・コステロがサマー・ソニックの
ソニック・ステージに立って、この曲を演奏した時、(スティーヴもいた)
なんか、この曲って随分、縁があるなあ、、別に日本で大ヒットしたわけでも
ないのに、としみじみと思ったものでした、、。 (エルヴィス・コステロってメタボ
だよなぁ~~。俺より太ってるもん、昔はスリムだったのに、何、喰ったんだろ?)
そして今回、本家本元のニック・ロウの来日、この曲をアコースティックで、
スローにしみじみ歌う姿を観ていると、それは、初めて僕がこの曲を聴いた時が
本当に思春期だったものですから、あれから35年も時が流れて、、自分の
人生もニック・ロウの白髪のように、そろそろ晩年を迎えているのかなぁ、、、
なんて思ってしまいました。こういう、お爺さんになれるなら年をとるのも悪くは
ないかなぁ。 
というわけで、全然関係ないけど今年のキーワードは 頑固、メタボ、ヘアーでした。


しかし、ライ・クーダーの声って、ハリがあってエネルギッシュだったなぁ~~。
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by koyonagamura | 2009-12-11 10:50 | 音楽日記
MIKA  11月
2年前のフジロック以来のMIKAのステージであります。なんか、青年が成長する
姿を追っていけるのって嬉しいな、、、とワクワクしながら観に行きました。
この人のファンって、圧倒的に女性が多いのです。フジロックの時は、それでも
女子中学、高校のガキンチョは少なかったと思いますが、今回は会場が東京という
こともあり 会場はMIKA色に染まっておりました。何といっても女性の多いライヴは
みんな、背が低いから見通しが良いのです。ちょっと、後ろでも安心して観ることが、
できると、悠々とかまえていたところ、MIKAが登場すると、お子ちぁまムードのホール
は一変してしまった。まるで、ギズモに水をかけちゃったグレムリンのように、みんな
飛び跳ねるは踊るはで、いきなり酸欠状態になった私は後ろに後退しようと思ったが
横をみるとDJ人見氏が平然とした顔で観ているので、「いいや、、ここで、、、。」と
考え直して、耐えていた。しばらくすると、オジサンでも環境に適応できたりする。
昔は、洋楽と邦楽は少なからず別物だった。邦楽は歌謡曲中心で、ライヴといっても
極端におとなしめだった。来日アーティスト公演だって、ほとんど椅子にこしかけて、
曲が終わると拍手する程度で、演奏者は会場とのコミュニケーションに戸惑ったはずだ。
ここ、何年かは洋楽と邦楽が逆転して、言葉でコミュニケーションできる日本人
アーティストのステージの方が盛り上がるようになった。日本人のライヴの盛り上がりは
過剰というか単なる欲求不満の解消じゃないか?と思うこともあるが、でも、よく姦帰ると
それこそが、ロックのステージの本質なのかもしれない。
MIKAのステージの盛り上がりは、一体、なんだろう?極めて自然体である。
MIKA というのは邦楽を聴いて育った子供たちから圧倒的な支持を受けた外国人
アイドルの先駆けではないだろうか?もちろん、外タレのアイドルなんて他にいくらだって
いるが、なにか、もっと深い相互理解を感じる。 昔のクィーンも、チープ・トリックも
ジャパンも、それからベイ・シティ・ローラーズだって、こんな感じに沢山の女の子が
詰めかけていたけど、、そのタイプは、もうここにいない。MIKAの会場にいるのは、
まったく新しい21世紀の日本の女の子たちだ、、、。 あどけない顔をして、
はしゃいでいるけど、日本の将来に暗い夢をもっている。

PS WEEZERのリヴァース・クオモとMIKAの日本語と、どっちが達者で、どっちが
   日本語の勉強 長続きするでしょう??? どちらにしても2人ともエライ。
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by koyonagamura | 2009-12-11 09:16 | 音楽日記
曲目リスト  12月 9日
Songlist 9th Dec. (2009年ロック部門ベスト・ラジオ・ソング特集 9曲目から)
                                       (*印はBGM使用)

1. My fovorite martian / TV theme music)
2. Shakin all over / Dave Stewart & Barbara Gaskin
3. *Gumball machine weekend / Yppah
4. Learn to fly / Foo fighters
5. Music again / adam Lambert
6. 3 words / Cheryl Cole
7. Made for you / Onerepublic

8. *Happy up here / Royksopp
9. He`s frank / BPA
10. I want you to / Weezer
11. She`s a genius / Jet
12. Cheat on me / The Cribs
13. *Dam square / Trio Valore

14. Got to get into my life / Ben from Corduroy
15. Princessa / Jason Falkner
16. Funky Joe`s / Steve Appleton
17. 5 Rebbeccas / The View
18. *Eple / Royksopp
19. Sweet gospel music / Prefab sprout

20. Hooting & Howling / Wild Beasts
21. Rest / The Temper trap
22. *Loomer / Japancakes
23. 枯葉 / Iggy Pop
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by koyonagamura | 2009-12-10 00:31 | 2009番組音楽リスト


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