SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

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曲目リスト  11月 25日
Songlist 25th Nov. (サイケ・アヴァンギャルドの2009ラジオ・ベスト・ソング)

1. Big bad mean motherfucker / Girls
2. Heart of stone / The Raveonettes
3. *Gumball machine weekend / Yppah

4. Fire / Kasabian
5. Silver trembling hands / The Flaming Lips
6. Where do you wanna go ~ / Super Furry Animals
7. *Gold rush / Quiet Village
8. Be a free / AIR

9. Waiting for the D-train / Yoko Ono Plastic Ono band
10. Escape cotrol delete / Gong
11. Papita groovie / Pernett
12. *Eple / Royksopp

13. Twin of myself / Black moth super rainbow
14. Kay ray kuku ko kex / Mum
15. Apple`s acre / Nurses
16. Pace maker / La Patere rose
17. *When you sleep / Japan cakes
18. Lost house / Franklin

19. hooting & howling / Wild Beasts
20. That is not my home / Alec Ounsworth
21. My friend / Bill Callahan
22. *The cave / Culvercity dub collective
23. I wanna break your heart / Dot Allison
25. desviado social / Hypnofon

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by koyonagamura | 2009-11-25 23:39 | 2009番組音楽リスト
ALESSANDRO MAGNANINI
c0198594_1222247.jpgこのアルバムを語る前に、まず紹介しておくのは「マリオ・ヴィオンディ」のアルバム「Handful  of soul」で、このアルバムはイタリア・ジャズ界の中でもヒットした優作である。このマリオさんはシシリア島出身、2メートルを超える長身で坊主頭に髭を蓄えハスキーな低音でアダルトなポップスとジャズを歌う伊達男(?)怪人(?)である。でかいのでヴィデオで見るとひときわ存在感がある。バリーホワイトを縦に伸ばした感じか?(そこまで低音じゃないが、、)さて、このAlessandro Magnanini(アレッサンドロ・マグナニーニ) は、彼にヒット曲「This is what you are」 と 「No marcy for me」を提供したことで知られるコンポーザー、ギタリストである。彼のデヴューアルバム「someway still I do」はタイトル通り、「さすがイタリア人だね~~ぇ」 という 60~70年代 Jazzy なアダルト・ポップス、「まだやってんの?」って感じのアルバムだ。 シャーリー・バッシー、アストラッド・ジルベルト風なヴォーカル曲にヘンリー・マンシーニ風のインストをからめて1枚のアルバムにまとめてありまして、40年前の再発盤と間違えそうになるものの、でも、ここにアレッサンドロあり!という爽快感に包まれている。 ラウンジ、ポップス、昨今のイタリアン・ジャズのファンは知っといた方が良い1枚でしょう。まあ、そういうマニアな人は、もう知ってると思うけど、、、。
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by koyonagamura | 2009-11-25 07:41 | 09年CD (A~I)
PINK MARTINI
c0198594_1059996.jpg僕の義理の兄弟がこのバンドの出身地ポートランドに住んでいて、オレゴン州には馴染みが深いのであるが、この州は昔から地元のオリジナルを保護する政策が強くてアメリカとは思えないような地場産業が残っていた。地ビールなんてものが普通にまかり通っていたのを覚えているが、最近になってポートランド出身のミュージシャンに面白い人が増えたような気がする。一昔前に、ラウンジ・ミュージックが流行っていた頃、「ピンク・マティーニ」は番組の定番だった。今じゃ、ラウンジのコーナーは輸入盤屋でほんの棚数段になって、新譜も並ばなくなったし、再発盤も繰り返し巻き返しで悲しくなった。そんな中で、今でも一番元気に個性を振りまいているのがピンク・マティーニだ。しかも、このアルバム」は最高傑作だ。(と、思う、、) ビルボードにもチャート・インしている。残念ながら以前のような、江戸川 乱歩 原作、三島 由紀夫 脚本、若き日の 三輪 明宏 が歌った「黒トカゲ」のテーマのカヴァーなんていう毒気のある音楽はここには存在していなくて、カーペンタースの 「SING」をスペイン語を交えてドゥエットしちゃったりしているのだが、、。その分、このアルバムが一番、聴きやすい。特にストリングスのアレンジの能力が進歩している気がする。数年前に原宿のアストロ・ホールで彼らを観ることができた。このバンド、ライヴも凄く良いのですよ。2倍~3倍くらい広い箱で良かったのでは?と思っている。僕としては「毎年、日本に来るバンド」になって欲しいんだけど如何なものか? 大人の中の大人のバンドです。
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by koyonagamura | 2009-11-25 07:16 | 09年CD (M~Q)
NORAH JONES
c0198594_100217.jpg言わずと知れたノラ・ジョーンズの約3年振りの4thアルバム。CDの売り上げが減っていく中、クリスマス・アルバムと並んでセールスを計算できるアーティストの一人。僕がレコード会社の営業部長だったらセールスに向かって 「お前ら、これを売らなかったら冬のボーナス貰えると思うなよ!!」 とゲキを飛ばしているでしょう。   何といっても今の「JAZZ NOT JAZZ」 のブームは彼女の「ドント・ノー・ホワイ」から始まったのですから、、。ところが、新作の音を聴いてビックリ!!「部長!!大変です!!オープニングから前半にかけて、彼女ほとんどロックしちゃってますよ!!これ、売り場の何処に置きますか?」 部長 「ノラ・ ジョーンズ様だぞ!置けるとこには全部置くに決まってんだろ!!でも・・・・・帯にはロック、とは書かないで、力強いサウンドって書きなさい、、。」 カントリー・ロックだった小品のプロジェクト「リトル・ウィリーズ」に続いて今作はトム・ウェイツ、キングス・オブ・レオン、モデスト・マウス、ミュートマスを手掛けたジャクワイア・キングをプロデュースに迎え、彼女の新境地を築いた意欲作となっている。ロックっぽいとは言われているものの、でも根底にあるのは、あくまでもノラ・ジョーンズである。ジェシー・ハリスも2曲、作曲に協力していて、新境地をウマ~くまとめている。やはりアメリカ人のクリスマス・プレゼントにはピッタリくる良作と思う。 ジャケットのバック・グラウンドは緑だしカーペットは赤だし、可愛い犬は沢山いるし、イイじゃん。何時もながらの雰囲気の後半が特に好きだ。
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by koyonagamura | 2009-11-25 06:46 | 09年CD (M~Q)
Valkyrien allstars  ヴァルキリエン・オールスターズ
c0198594_132779.jpgハルダンゲル・フィドルというノルウェーの伝統楽器を演奏する男女3人のトリオ。そのうちヴォーカルを女性が兼務し、このメンバーにドラムスとベースが加わる。トラッドを基調にした、フォーク、ロック、ちょっとジャズっぽい演奏である。2007年にはノルウェー版グラミー賞にノミネートされ、昨年度はノルウェーの「最優秀フォーク・アーティスト賞」を受賞している。20代半ばとは思えないようなトラッドの演奏技術をもっている。 このアルバムは2ndで、彼らはこの冬12月に来日予定もある。来月12月11日(金)が代官山、晴れたら空に豆まいて、翌日がくにたち市民芸術ホール、これが関東の予定です。日本盤が出ておりまして、ライナーノーツとか限られた中での情報しかないのですが、まあ、トボケた言い方ですが、このCD、良いんじゃないですかねぇ?きっと、日本ではごく少数の人にしか知られないバンドだと思いますが。 たまたま、出会った人と、ライヴで彼らの音を体験できた人は、ラッキーだと思います。
僕も、まだ観てないから確かなことは言えないのですが、、。
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by koyonagamura | 2009-11-24 07:25 | 09年CD (R~Z)
JAMIE CULLUM
c0198594_1040243.jpg1曲目のコール・ポータの作品「Just one of those things」の大袈裟なホーンアレンジを聴いたときは、マイケル・ブーブレの新作を思い出したが、この1曲をのぞいてジェイミー節が収録されているので ほっとした。世は正しくスタンダードな世界に回帰しているのか?マイケル・ブーブレといい、ロッド・ステュワートのスタンダード集(ニューアルバムはSoul book)といい、ハリー・コニック・Jr も売れていたし、ビルボードのチャートを眺めているとソウルやカントリーに交じってスタンダードが目につく。「UKジァズの貴公子」といわれるジェイミー・カラムはジァズというよりSSWに近いが、アルバムのオープニングを聴くとジァズへのこだわりが抜けない彼の脳裏がジンジンと伝わってくる。そして、アルバムを聴き終わると、天才バカボンのオヤジよろしく 「ん、、これでイイのだ、、、」 とうなずいてしまう。最近ではクリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」のテーマを歌っていた。この映画なかなか良い映画だったな~。初めはジェイミー・カラムが歌ってるって気がつかなかった。1979年生まれだから、もう 30歳、貫録もでてきた。彼もこの辺で、イギリスの貴公子から次は全米制覇を狙いたいところだと思う。不可能ではないと感じる。POPな良作。
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by koyonagamura | 2009-11-19 07:08 | 09年CD (J~L)
VAMPIRE WEEKEND  11月 代官山UNIT
c0198594_034217.jpg僕はこのバンドのファンなので褒めちゃいます。褒めすぎちゃったら御免なさい。まず、1st の出来が素晴らしかった。新人らしからぬというか、新人だから出来たのか?分らないけど新鮮なニューヨークのアフロ・ポップで、僕はトーキング・ヘッヅが世に出てきた頃を思い出したな。2008年のサマーソニックではいきなりマリーン・ステージに登場したのだが、これも新人離れした音だった。そんじょそこらの元気だけが売り物のジャリ・タレのステージとは違うんだな。インテリジェンスが邪魔してノリきれない部分はあるが、ベースのフニャフニャした体の揺さぶりが好きだ。さて、今回はUNITという小さな箱での初の単独ライヴ。ヴォーカルのエズラが「初めての東京」と言っていたので、2008年のサマソニは含まれていないんだ、、、と思った。ここでは、細かい音が良く聴こえて、このバンドの神髄が伝わってくる。1月に発売予定の2ndの曲もよろしく、素晴らしいステージ構成、そしてDISCOVERYというプロジェクトでアルバムを発表したばかりのロスタム・バトマングリのキーボードがこんなにサエテいたとは今まで気がつかなかった。この音ってロスタムなしには成り立たなかったのですね??褒めすぎちゃいますが彼の鍵盤の音にブライアン・ウィルソンを連想してしまいました。まあ、コロンビア大ですけど、本当に久しぶりに音作りの天才を観た気がいたします。エズラの影で、ロスタム君が時々ぼそぼそっと喋るところも、神経症みたいで興味をもちました。大物だ~~~。
(でも、ロスタム君 ! あんまり難しいこと考えすぎるなよ!)
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by koyonagamura | 2009-11-18 11:39 | 音楽日記
Clare and the Reasons
c0198594_11535648.jpgジェフ・マルダーとマリア・マルダーの愛娘クレア・マルダーが旦那のOlivie Manchonと結成したNYを拠点に活動するグループ。
前作「The Movie」 (スフィアン・スティーヴンス、ヴァン・ダイク・パークス参加)が日本でも好評となり今年2009年2月には日本縦断ツアーも行っている。繊細なアコースティックなストリングスを中心にしたステージは、今年の僕の観たone of the best だった。とにかく聴きほれる程,歌が上手なのです。会場にはジェフ、マリア・マルダー以来のファンと思われる,僕よりも更に年配のファンが詰めかけていたが、次は、そんなこと全然知らない若いリスナーに是非、聴いていただきたい。最近はデヴューアルバムの他にも「Songs in the key of N.Y.」というアルバムも発表していて、活発に活動しているクレアであるが、この2ndアルバムは1stを凌ぐ良曲でいっぱいの傑作ポップ・アルバムだ。1曲だけ、あのGENESIS の「That`s All」 をカヴァーしているが全曲オリジナル。GENESIS の曲も完璧に彼らの音にアレンジされている。前回のステージ演奏からしてみて、なんか旦那のオリヴィエさんの存在がとても良くバンドの音に寄与していると思う。付け加えておきますと、マリア・マルダーはともかく、最近、父親のジェフ・マルダーの75年レコーディング 「ワンダフル・タイム」が日本でCD再発された。力作である。c0198594_12401480.jpg一曲目の『Livin`in the sunlight」は68年のタイニィ・ティムの同ヴァージョンの悪夢(?)を消してくれる。(両方好きだけど) クレアのアルバムを聴いていると、父親の時代には既にルーツ・ミュージックだった、そのルーツを更に掘り下げ、21世紀に継承していることに気がつく。(お母さんや彼女の方が上と思う部分もある、、) だからこそ、若い人に是非、聴いていただきたい。この、一家 別々に2010年再び日本に来てほしいものだ。
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by koyonagamura | 2009-11-18 09:03 | 09年CD (A~I)
曲目リスト 11月 18日
Songlist 18th Nov. 2009 (*印は番組中のBGM使用)

1. Open your eyes / Allessandro magnanini
2. Trading things in / The Voluntary butler scheme
3. Happiness is a stupid song / Giorgio Tuma

4. *Happy up here / Royksopp
5. Haven`t met you yet / Michael Buble
6. Wheels / Jamie Cullum
7. You don`t have to cry / Driving with Andy

8. You are the music / Mamas Gun
9. *pipe dreams / the natural yougurt band
10. Big bad mean motherfucker / Girls

11. The deserter / Kissogram
12. Bang! / The Raveonettes
13. Sweet gospel music / Prefab Sprout
14. *Rejection in 6/8 time / Lack of Afro
15. Bonjour / Rachid Taha
16. I go walking / Los cenzontles/ David Hidalgo&Taj Mahal
17. Chasing Pirates / Norah Jones
18. *Victoria`s secrets / Quiet Village
19. Blanco y negro / Xazzar
20. Buzzing round the honey pots / Dot allison
21. Lyset / Valkyrien Allstars
22. Sailor and widow / La ballade od Lady & Bird

23. Music to my ears / Mocky
24. Sunday table / Pink Martini
25. Desviado social / Hypnofon

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by koyonagamura | 2009-11-17 07:39 | 2009番組音楽リスト
JASON FALKNER  11月 On air west
彼のことを、今 ノリにノッテル、油がのりきってる、と言って良いですか?
ダニエル・ジョンストンの新作のプロデュースまでやっちゃったそうですね?
ところで、「悪魔とダニエル・ジョンストン」のイラストの緑色の漫画ナメゴン
はフュギアになって売りだされている様です。200ドル位です。
レコード会社の友人が 「今の時代は、マニアな人から、もっと、もっと
お金を払ってもらうしか生きる道がない、、、。」と嘆いていますが、まさしく
そういうマニアがいるんでしょうね。俺も同じ穴のムジナだが、、。
話が脱線しましたが3年連続のジェイソン・フォークナーのライブ。
箱も大きくなったし、演奏も大きくなりました。
今回はギターギンギンで、ポップ志向からロックなステージに転身、昇格(?)
僕は彼の細かい繊細な部分も好きだけど、こんなノリノリのステージが
まだ出来るんだったら、ヤリゃ~~~いいじゃん。と思いました。
ジェリーフィッシュ時代の曲も含めて、2時間近い演奏に観客全員が
満足して帰ったのではないかと思います。 
こういう人が頻繁に日本に来てくれるのは音楽ファンにとって頼もしい限りです。
玄人中の玄人。また来てね、と言わなくても来るような気がする、
そんな、関係が好きです。
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by koyonagamura | 2009-11-16 23:28 | 音楽日記


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