SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
カテゴリ:湘南ミュージック-認定( 9 )
UNDERSEA POEM
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです

c0198594_10193196.jpg大都会New York を中心に活動して3枚のCDをリリースしている,ボッサ・ラウンジ・ポップ、モスキートスの紅一点,リオ生まれのジュジュ(Juju Stulbach)とアメリカ人のクリス(Chris Root)のユニットです。インディー・ロック ウィズ ブラジリアン・クールというふれこみで登場いたしました。「アンダーシー・ポエム」という名前のごとく,なんか意味深なコンセプトのアルバムです。口笛のインスト曲がインターバルのごとき挿入されたり,ポルトガル語で歌ってみたり,そして各楽曲のメロディーが良いのでCD一枚,ついつい聴き通してしまいます。まあ,聞き流してしまうというのが適正な表現かもしれないが、、。でも「Makes me happy」なんか,かなりの上等なポップソングですよ。是非,聴いていただきたい。クリスさんとジュジュさんは,このアルバムの曲を書くためメキシコのパシフィック・コースト、バコチョに半年あまり滞在し,毎日サーフィンし,海を眺め,かなり寛いできたそうで,その自然の中でのマッタリした生活感が,ほどよく聴き手にも伝わってまいります。しかし,NYでの活動が長かったせいか?やっぱり都会っぽさが抜けてないんであります。すごくワザとらしいコンセプトのアルバムなんだけど、、でも、気分良く聴いてしまう,湘南ビーチにマッチした2010年の海辺の音楽です。ビーチのカフェで流してみたい。
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by koyonagamura | 2010-02-21 07:55 | 湘南ミュージック-認定
ALO ( Animal Liberation Orchestra)
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです
c0198594_1195699.jpg私は幼い頃,丘サーファーの原型として,日本のサーフ文化の下支えをしていた経験があるのでサーフィンにコンプレックスがあるのです。当時はPOPEYEなる雑誌を愛読し,サーフカットに口髭たくわえ,ブランドものの輸入ポロシャツを愛着して,大学のキャンパスを闊歩しておりました。
毎日,腕立て伏せを欠かさず,強欲なまでに日焼けして,学生生活を女子学生に捧げ,勉強嫌いなくせに,いつかUCLAに留学しようと思っていました。今でもビーチ・ボーイズが好きなのは,実はブライアン・ウィルソンがサーフィンしないからで、彼の複雑な心情は私の心を癒やしてくれるのです、、。前置きが長くなったが,従って私はジャック・ジョンソンは好きなんだけど,どうしても彼の音楽に飛び込んでいけないのだ。彼ら一派がレイドバックして寛ぎながら演奏しているヴィデオなんか見ると,ため息がでたりしちゃう、、。(原因は自分にあるのだが、、)少し捻くれたオジサンではあるものの,日本のサーフ・カルチャーの一つのメッカである湘南ビーチに捧げる2010年上四半期ベスト・オーガニック・サウンドは,このALOです。1996年サンフランシスコにて結成,通算5枚目になる「Man of the World」はスターライト水曜日がお薦めする今のところベスト・ポップ・アルバムです。2月初めにアメリカにて発売されておりますが,全曲ラジオ向けポップなので,この調子でいけば夏の終わりまでオン・エアーし続けることになるでしょう。ジャック・ジョンソン,プロデュース、デイヴ・サイモン,エンジニアのもとメンバーがオアフのジャックのスタジオに集い,それぞれが自分の内面と向き合いながら,一緒に生活し,敬愛し,創造し,そして成長していく,そんな環境のの中でライヴ・レコーディングされたレイド・バックでオーガニックな音が,みなさまの心のナチュラルな部分を覚醒いたします。何よりも,このバンドの魅力とはメロディの良さにありますが,レコーディング・スタジオの雰囲気の良さが楽曲を通し聴き手に響いてくる好盤です。ジャケの世界中のマッチ箱のコレクションは,このアルバムのコンセプト「旅」を表します。男の旅だ、、。
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by koyonagamura | 2010-02-11 08:01 | 湘南ミュージック-認定
ALZO & UDINE -  (湘南音楽) C`mon and join us
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです
c0198594_10464683.jpg以前はちょっと新譜を聴いて良かったら、すぐに認定しちゃおっ!!!って感じでしたが、最近は基準が高くなって、暫く御無沙汰でした。(サボってただけか?) 夏前にちょっと頑張ろ!
さて、1968年にリリースされた「アルゾ・アンド・ユーディーン」のアルバムは永遠に湘南の海に木魂する傑作であります。このアルバムに対しては「ホワイト・ソウル・フォーク」、「ノーザン・フォーク」、「フラワー・フォーク」、「ミクスチャー・フォーク」と色々な呼び方があるようです。ソウル・ミュージックにこだわりのある、ヴォーカル、12弦ギター、パーカッションのアルゾと軽快なラテン・ビートを刻むパーカッショニスト、ユーディーン、この2人が60年代後期、ソフトロック、フォーク全盛期に発表した今でいうコラボ・アルバムが「カモン・アンド・ジョイン・アス」です。何と言ってもアルゾのメロディーメーカーとしてのセンス、そして2人のコーラスワークが素晴らしいのであります。ビーチFMで15年間流していても、フレッシュな感覚が失われることのない永遠の名盤です。明快な歌詞を反復するコーラスは、ある意味イージー・リスニング的であり、フォークというには「詩」が物足りないかもしれません。しかし、そこが、このアルバムが日本で名盤として扱われる一つの理由であることを理解するべきでしょう。 やっぱりセンスだよ、センス!!アルゾはこの後1971年にJAZZヴォーカルの異才といわれるボブ・ドローのプロデュースのもと、これまた名盤「Looking for you」を発表、長い間お蔵入りしていた2ndソロ「Takin` so long」はアルバムのタイトル通り30年たった後に日本でCD化されました。流石、日本人だな~~と感心します。このアルバムが出て数ヶ月後、彼は2004年2月、心臓発作で他界いたしますが、それも運命だったのでしょうか?Alzo Fronte はビーチFMと共に永遠に不滅です。
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by koyonagamura | 2009-06-01 07:45 | 湘南ミュージック-認定
DAVE PIKE - Manhattan Latin 湘南音楽
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです
c0198594_13335847.jpgビル・エバンスとの共演作も発表しています、ヴァイブラフォンの巨匠、デイヴ・パイクの1964年の作品。チック・コリア、ヒューバート・ロウズ、ウィリーボボが参加するこのアルバムはジャケット共に評判が良く、日本で一番売れているのもこれだそうです。(?)1964年頃のN.Y.はマンハッタンの摩天楼でカクテル・パーティ開いて、このBGMを使ったら、そりゃ~もう、この世のものとは思えないカッコ良さだったんだと想像できます。1ドル=360円の時代ですから高級品、贅沢品であります。したがって、このラテン・ミュージックは湘南のトタン屋根の「海の家」でラーメン喰って、生ビールガバガバ飲んで、聴くような音楽ではありません。昼間、都会でひと働きしてから、アフター5に くつろぐ時のものです。ラウンジ・ミュージックでありますからカウンターチェアーとソファーも必需品です。(ガミガミいってすいません。) 深酔いしたい方には姉妹編の「リンボ・カーニヴァル」「ボッサ・ノヴァ・カーニヴァル」もお薦めです。3枚聴き終わる頃には泥酔していることとお察し申し上げます。さて、デイヴ・パイクは1960年後半、インド音楽、シスコ風ロックに影響を受けた録音も残しています。特に「マタール」は20世紀の末、クラブ・DJのマスト・アイテムでした。僕には同じ人間の音楽には思えないこともありますが、両方とも好きです。サイケっぽい音は、これもまた裏・湘南ビーチの音楽です。1次会に「マンハッタン・ラテン」を使って2次会に「マタール」をかけたら、このジャケットの女性同様、わざとらしさが見え見えでしょう。
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by koyonagamura | 2009-02-23 07:32 | 湘南ミュージック-認定
GEORGIE AULD - SAX GONE LATIN  湘南音楽
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです。
c0198594_2201069.jpg1919年生まれのJAZZテナーサックス、クラリナット奏者。スウィング全盛時代にアーティ・ショー、べ二ー・グッドマンの楽団で活躍、一時期は自分名義の楽団もありました。スウィング以降もエロル・ガーナー、ディズィー・ガレスピー等、一線級のミュージシャンと演奏を続けた彼は、1959年にはアラン・リードとロックンロールのバンドまで組んでいます。アラン・リードといえば50年代のロックンロールl誕生の立役者であり、人種の壁を越えたコンサートやパーティの興行で社会的論争を起こしたDJ 兼ミュージシャンとして知られる、言ってみれば時代の先駆者でした。このジョージー・オールドのアルバムはジァズ・ファンの一部から軟弱、軽すぎ、ジァズじゃない、とのお言葉を頂いているようですが、僕には忘れることのできない湘南ジァズ・ムードミュージックなのであります。彼が、ここまで砕けたアルバムを作れたのも、その音楽活動の幅広さによるものと思っております。私たちに、最も身近な活動をご紹介いたします。彼は、1977年マーティン・スコセッシ監督、ライザ・ミネリ、ロバート・デニーロ主演「ニューヨーク・ニューヨーク」で、演奏指導を務める傍ら役者もこなし、フランキー楽団、団長として登場いたします。この映画で、デニーロのサックスの影の演奏者は、もちろんジョージー・オールドです。スタンダードはもちろんバップも演奏しております。最近はRolling Stonesのライブ映画も撮った音楽好きのスコセッシ監督、「ニューヨーク・ニューヨーク」の制作は大変な仕事だったと思いますが、それだからこそ「SAX GONE LATIN」の気楽なハズシた演奏は貴重な音です。このラテン調・ラウンジミュージック・JAZZはなんとなく謎な、そして贅沢なアルバム。湘南の海とオジサンを楽しませてくれる、チャメッ気たっぷりの快作です。
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by koyonagamura | 2009-02-14 21:58 | 湘南ミュージック-認定
HENRY MANCINI   - 湘南ミュージック認定
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです。c0198594_12285047.jpg
昨年度、湘南PMで「食欲をそそる季節のお勧めミュージック」を担当させていただき、その時、選んだアルバムです。この音楽を聴いて「食欲」 自体が増進するかするかわかりませんが、海沿いの昼下がりののパーティ、ランチにはもってこいの社交的かつ陽気な音楽です。オリジナルは「Mr. Lucky」という50年代のアメリカTV番組のサントラです。成功に気を良くしたマンシーニがお得意の編曲能力を使ってラテン調に仕上げたのが、この「Mr.Lucky goes to Latin」 ミスター・ラッキーがラテン調になるのだから聴く人を幸せにしないわけがありません。この音楽を聴くのに場所は、ロング・アイランドでもサウサリート、マリブ、ニース、地中海でも海が青けりゃどこでも良いのです。湘南にお洒落なリゾート気分があるかぎり、このアルバムも輝き続けます。ということで、これは拡大解釈した湘南ミュージックだ。
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by koyonagamura | 2009-02-08 08:21 | 湘南ミュージック-認定
野坂 昭如 - 鮫に食われた娘    (湘南ミュージック)
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです。c0198594_1432695.jpg
ずっと昔、夏の始めに、野坂 昭如さんの「鮫に食われた娘」を番組でかけていたら、スターライトクルージンには基本的にあわないのでは?と言われてしまったことがあった。ちょっと残念だった。「夏が来~れば思い出す、鮫に食われた、あの~娘・・///・・・ほんとに、鮫が食べたのかぁ~、誰も、知ら~~ない~~誰も、知ら~ない~。」 という、ちょっだけ怖い歌詞であるが、音楽は見事に湘南サウンドでした。 後に、この曲は「暴力温泉芸者」にカヴァーされ、若い人の間でも永遠の 名曲として語り継がれるようになったのです。オリジナルは1972年の女子大でのLIVEで、その声援に当時の野坂 昭如さんがいかに女子大生にもてたか、知ることができます。悔しいくらいもててます。尊敬されてます。ちょい悪オヤジのファッションなど先生の足元にもおよびません。お酒を嗜みながら歌っていらっしゃるのと、会場の女子大生の文学少女的熱気により LIVEアルバムとしても日本歌謡界において歴史的傑作ですが、さて、ここでは「鮫に食われた娘」一曲のみを水曜日スターライトの「湘南ミュージック」に認定させていただきます。あとの曲は新宿ゴールデン街におまかせします。
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by koyonagamura | 2009-01-30 12:51 | 湘南ミュージック-認定
Jonny Smith -Walk don`t run (湘南ミュージック)
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです。
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ここは、湘南ビーチであるから、ジョニー・スミスの必殺の一曲は Walk don‘t run です。この曲はもちろんべンチャーズの歴史的な演奏で世に知られておりますが、実は彼が作曲し、オリジナル演奏はアルバム Moods のA面の最後の地味な処に収められています。このアルバムは寺島 靖国さんのJAZZ復刻盤シリーズで2002年に再発されました。購入なされた方はラッキーだったと思います。ジャケットデザインも美しいし、紙ジャケでアナログ盤を偲ばせるCDです。べンチャーズ・ファンには是非ともこの演奏も聴いていただきたいと思います。勝手な思い込みですが、夕暮れ時にビーチでこれを聴いたら、これこそ、たそがれた渋いオヤジの為の湘南サウンドと感じることでしょう。相模湾の夕焼けが彼のギターと良く合うんだな~~。(ビールというよりウィスキーの水割りだな。)よってJonny Smith の Walk don‘t run のオリジナル曲を水曜スターライトが認定する「湘南ミュージック」といたします。 ジョニー・スミスがどう思うか?分からんけど、、、。
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by koyonagamura | 2009-01-30 12:18 | 湘南ミュージック-認定
THE MATTSON 2  (湘南ミュージック)
ふと、なにげに湘南をイメージしてしまった音楽を、独断で「湘南サウンド」と認定する勝手なコーナーです。c0198594_12135258.jpg
写真を見ると、60年代のスーツをバシッときめて、相当カッイイんです。まだ22歳なんだけど、、、60年代初頭に英国の若いバンドが作った、あのファッションかな? サーフィン・ムービー「SPROUT」を監督したトーマス・キャンベルがプロデュース。サンディエゴをベースにしたトミー・ゲレロのレーベル、ギャラクシアからリリース そして音はJAZZなんだけど、サーフ・サウンドの影響が強い、したがって水曜日スターライトが独断で決める「湘南ミュージック」に認定しちゃいました。湘南の老舗サーフ・ショップ「カリフォルニア」でもLIVEをしたそうです。今日もサーフィンする気分じゃないなぁ~、家でゆっくりした方がいいなぁ~、という中年サーファーにお薦めの1曲はCD①です。   (2009年リリース)
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by koyonagamura | 2009-01-30 12:12 | 湘南ミュージック-認定


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