SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
2009年 12月 11日 ( 2 )
NICK LOWE & RY COODER 11 月
渋谷のオーチャード・ホールでの連日のライヴで、さすが 2、3階席には
空席が目立ちましたが、それでもライ・クーダーの人気の根強さを感じる
一週間でした。しかも、ライ・クーダーを観れた、というよりライ・クーダー
って、やっぱり凄いわ ! と感動するステージでした。 ということで、
みんなの語り草になっていますライ・クーダーの話はこの辺にしてニック・
ロウのことですが。彼の (What`s so funny `bout) peace ,love,
and understanding を今年ステージで3回聴きました。
1回目はフジロックのスティーヴ・ナイーヴのライヴ、彼はエルヴィス・コステロ
とアトラクションズのキーボード奏者でソロではピアノのインスト、ちょっと
実験的なアルバムもありますが、今回はブリット・ポップな音楽、ラストでキメタ
この曲が、まさか昼間の苗場に響きわたるとは僕の人生に思いもよらなかった
ので感慨深げに聴き入ってしまいました。(それにしても彼の演奏前の音合わせ
は本当に長かったなぁ~~~さすが鍵盤奏者、というか、うるさそうな爺!) 
それから、二週間後、今度はエルヴィス・コステロがサマー・ソニックの
ソニック・ステージに立って、この曲を演奏した時、(スティーヴもいた)
なんか、この曲って随分、縁があるなあ、、別に日本で大ヒットしたわけでも
ないのに、としみじみと思ったものでした、、。 (エルヴィス・コステロってメタボ
だよなぁ~~。俺より太ってるもん、昔はスリムだったのに、何、喰ったんだろ?)
そして今回、本家本元のニック・ロウの来日、この曲をアコースティックで、
スローにしみじみ歌う姿を観ていると、それは、初めて僕がこの曲を聴いた時が
本当に思春期だったものですから、あれから35年も時が流れて、、自分の
人生もニック・ロウの白髪のように、そろそろ晩年を迎えているのかなぁ、、、
なんて思ってしまいました。こういう、お爺さんになれるなら年をとるのも悪くは
ないかなぁ。 
というわけで、全然関係ないけど今年のキーワードは 頑固、メタボ、ヘアーでした。


しかし、ライ・クーダーの声って、ハリがあってエネルギッシュだったなぁ~~。
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by koyonagamura | 2009-12-11 10:50 | 音楽日記
MIKA  11月
2年前のフジロック以来のMIKAのステージであります。なんか、青年が成長する
姿を追っていけるのって嬉しいな、、、とワクワクしながら観に行きました。
この人のファンって、圧倒的に女性が多いのです。フジロックの時は、それでも
女子中学、高校のガキンチョは少なかったと思いますが、今回は会場が東京という
こともあり 会場はMIKA色に染まっておりました。何といっても女性の多いライヴは
みんな、背が低いから見通しが良いのです。ちょっと、後ろでも安心して観ることが、
できると、悠々とかまえていたところ、MIKAが登場すると、お子ちぁまムードのホール
は一変してしまった。まるで、ギズモに水をかけちゃったグレムリンのように、みんな
飛び跳ねるは踊るはで、いきなり酸欠状態になった私は後ろに後退しようと思ったが
横をみるとDJ人見氏が平然とした顔で観ているので、「いいや、、ここで、、、。」と
考え直して、耐えていた。しばらくすると、オジサンでも環境に適応できたりする。
昔は、洋楽と邦楽は少なからず別物だった。邦楽は歌謡曲中心で、ライヴといっても
極端におとなしめだった。来日アーティスト公演だって、ほとんど椅子にこしかけて、
曲が終わると拍手する程度で、演奏者は会場とのコミュニケーションに戸惑ったはずだ。
ここ、何年かは洋楽と邦楽が逆転して、言葉でコミュニケーションできる日本人
アーティストのステージの方が盛り上がるようになった。日本人のライヴの盛り上がりは
過剰というか単なる欲求不満の解消じゃないか?と思うこともあるが、でも、よく姦帰ると
それこそが、ロックのステージの本質なのかもしれない。
MIKAのステージの盛り上がりは、一体、なんだろう?極めて自然体である。
MIKA というのは邦楽を聴いて育った子供たちから圧倒的な支持を受けた外国人
アイドルの先駆けではないだろうか?もちろん、外タレのアイドルなんて他にいくらだって
いるが、なにか、もっと深い相互理解を感じる。 昔のクィーンも、チープ・トリックも
ジャパンも、それからベイ・シティ・ローラーズだって、こんな感じに沢山の女の子が
詰めかけていたけど、、そのタイプは、もうここにいない。MIKAの会場にいるのは、
まったく新しい21世紀の日本の女の子たちだ、、、。 あどけない顔をして、
はしゃいでいるけど、日本の将来に暗い夢をもっている。

PS WEEZERのリヴァース・クオモとMIKAの日本語と、どっちが達者で、どっちが
   日本語の勉強 長続きするでしょう??? どちらにしても2人ともエライ。
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by koyonagamura | 2009-12-11 09:16 | 音楽日記


by koyonagamura
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