SHONAN BEACH FM -NAGAMURA KOYO 長村光洋

湘南カチート 水曜23時 JUKEBOX 金曜17時 N盤アワー 月曜23時 のブログです。
オランダにて社会見学 (子供と、、、)
地球の上に朝が来る~~その裏側は夜だろう~~。ある国では仕事の後で毎晩お酒を飲んで千鳥足で午前様。ある国ではお酒が禁止されて飲めない。ある国では大麻を吸うと警察に捕まって人生を棒に振るが、ある国では真っ昼間から堂々とカフェで吸っている。ある国では売春した者は法で罰せられるが、ある国では政府の管理のもと売春街が観光地になって見物客で賑わっている。
この冬休みはオランダのアムステルダムに行く機会がありました。昼間は美術館でゴッホとレンブラントを観てクリームがたっぷり付いたホットチョコレートをいただく、夜はビールを飲んだ後で「飾り窓地区」で売春と大麻の社会勉強、これが観光客の典型的な過ごし方のようです。動物行動学によれば、我々の 祖先 である霊長類に端を発し 人類最古のビジネスとも云われる売春は、中世において宗教の政治への介入により厳しく禁止されたが、現在は多くの国で既に合法化されております。飾り窓地区のような所は特に港町であれば世界中どこにだって存在しますが、ここが有名なのは夜に歩いても安全だし売春街が観光地化しているからです。無法地帯という乱れたイメージは感じません、有名な教会の裏に有るくらいですから、合法化したことにより健全に見えるのであります。見物人の大半は観光客で女性の数も多いのですが、この辺りの風景にサーカスの見せ物小屋とか動物園に近いものを感じるのも事実です。しかし、そう思っちゃいけないそうです。何故そのように思うのか?という我々の偏見へのアンティテーゼがこの「飾り 窓」の一つの存在意義でもあるからです。問題は多いのですが世界中に蔓延している大麻についても同じことが言えるかもしれません。
「臭いものに蓋」という国もございます。私はタブーに目を背けず、常に自由を尊重し自分の行動に責任を持って法治していくオランダの姿に少し心を動かされました。ちなみにオランダは自転車の国とも言われています。自転車用の道が整備されてエコロジーを感じる街です。恐らく今のままでは日本は何年経ってもこの国に追いつけないのではないか?少し不安になった、そんなアムステルダムの社会見学でした。
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by koyonagamura | 2013-01-16 12:18 | ビーチFM今日の日記2012~
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